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勲章までもらった科学界元老たちが外国本を盗作?

2007.03.03 09:49
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捏造、盗作など科学者たちの不正行為に警鐘を鳴らすために国内科学界元老たちの書いた本が盗作容疑に包まれている。

 
歴史の中の科学者たちの不正行為を告発するという趣旨で昨年12月に出版された『貪欲の科学者たち』(イルジン社刊)がニューヨークタイムズ科学担当記者であるニカロス・ウェイド氏らが書いた『Betrayers of the Truth』を相当部分で盗作したというのだ。これは最近『Betrayers…』の訳書『真実を裏切った科学者たち』(キム・ドングァン翻訳)を発行した出版社未来M&Bが類似書籍を分析する過程で発見された。

未来M&Bイ・スエ編集長は「『貪欲の科学者たち』の全301ページのうち84ページ分が原書の内容と同じ、または似ている」とし「もう少し調査を続け、出版分回収を要求するつもり」だと主張した。未来M&B側によると盗作部分を書いた著者たちは勲章まで受けた国内天文学界、化学界の元老たちだ。

『真実を…』の訳者であるキム・ドングァン国民大講師は「共著者の中のある方が電子メールで謝罪の意を伝えてきた」とし「元老といわれる方々なので正式な著作権もなく訳書を出した慣行にただ従ったようだ」と言った。これに対してイルジン社側は「元老科学者である著者たちが本を企画して原稿をフロッピーに入れた状態で持って来たので盗作なのか全く分からなかった」と「ただ本が出た後、著者たちが『著書』ではないという言及をし『編著』と表示した帯を別に作った」と明らかにした。また「盗用の程度を確認した後、本の回収などの措置を取る」と明らかにした。

一方『貪欲の科学者たち』の共同著者であるチョン・ヘサン・キョムジ社代表は「『Betrayers…』を90年『裏切りの科学者たち』というタイトルで翻訳出版したことがある」とし「たちまち絶版となり、良い内容が読者たちにあまり伝らなかった点が残念で、また本を企画したが、出処をきちんと明らかにしなかったことは過ちだった」と述べた。また「当時は著作権概念がなく、特に版権契約をしておらず、今回翻訳しながら90年に翻訳した翻訳家に了解を求めた」と述べた。90年キョムジ社で出版された『裏切りの科学者たち』の翻訳者パク・イクス氏は昨年死亡している。

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