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弾頭が1トンを超えれば金正恩委員長の地下壕も破壊可能(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.06 13:35
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韓国軍が現在、保有した弾道ミサイルは最大射程距離300キロメートルの「玄武(ヒョンム)2A」と500キロメートルの「玄武2B」、800キロメートルの「玄武2C」がある。玄武2Cを南部地方で発射しても北朝鮮の全域を打撃することはできる。しかし、弾頭重量が500キログラムで縛られ、威力に限界がある。国防大のクォン・ヨンス元教授は「最大射程距離1000キロメートル以下の短距離弾道ミサイル(SRBM)はたいてい1トンを標準型弾道とする」とし「ミサイルの威力は弾頭部の爆弾と関係があるが、重さとも比例する」と話した。

このため、国防部は文在寅大統領就任直後である6月から韓米ミサイル指針の改正に向けた準備作業に入った。最大射程距離は北朝鮮全域を攻撃することができる水準を確保したので今回は弾頭重量の拡大を目指した。当初、弾頭重量を500キログラムから1トン水準に高めるのが目標だったが、米国が肯定的な反応を見せて制限自体をなくす方向に動いた。シン・ボムチョル教授は「在来式戦力に限っては同盟国に対する制限を解除するのがトランプ政府の方針」と話した。

 
軍関係者は「弾道ミサイルの弾頭重量を増やそうとする理由は、有事の際に金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長など北朝鮮の指揮部が隠れる地下壕を弾道ミサイルで破壊しようとする目的のため」と明らかにした。韓国軍は北朝鮮の地下施設を狙って「タウラス」ミサイルと「バンカーバスター」誘導爆弾を海外から輸入した。この兵器は戦闘機で発射する。だが、戦時初期には戦闘機が北朝鮮のこまかい防空網を突き抜けるより、弾道ミサイルがより早くて効果的という分析だ。弾頭重量を1トン以上に増やせば、地下深く掘り下げるか、衝撃で崩壊させることができる。シン元次長は「地下壕を100%破壊する能力があれば、北朝鮮の挑発を抑制できるだろう」と話した。


弾頭が1トンを超えれば金正恩委員長の地下壕も破壊可能(1)

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