주요 기사 바로가기

「日本、歴史紛争たびたび起こせば米支援失うことに」…米外交安保シンクタンクCSIS所長(3)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.05.28 17:41
0
--独島(ドクト、日本名・竹島)問題はどのように見るか。

「複雑な問題だ。米国の公式立場は、韓国と日本、そのどちらの側にも立たないということだ。しかしその解決方法まで中立的なのではない。平和的・外交的な解決法でなければならず軍事的解決法ではだめだということだ。独島をめぐって韓国・日本の間に戦争が起こるのは想像することもできない、ぞっとすることだ」。

 
--日本の飯島勳内閣官房参与が14~17日に北朝鮮を電撃訪問したが。

「驚くべきことで不愉快だ。彼の北朝鮮訪問は成功的ではなかったようだ。私たちが北朝鮮の威嚇を抑制する動力を集団的に確保し、中国も加勢していたところだったのに、ここ(日本)で問題が生じた」。

--金正恩体制はどんな状況なのか。また金正恩の核兵器は本当に米国を威嚇するレベルなのか。

「北朝鮮体制は日増しに虚弱になっている。食糧難が悪化してヤミ市が崩壊し、政府もこうした事実を受け入れるほどだ。軍部も力が弱くなったことを覆い隠そうとミサイルを発射している。ただし無慈悲な弾圧のために住民たちが政権を崩壊させるという可能性は小さい。北朝鮮は明らかにいくつかの核兵器を持っている。だが韓国には在韓米軍がある。戦争が勃発すれば米軍が目標物になる。すると米国は北朝鮮を消滅させてしまうだろう。北朝鮮もこれはよく分かっていることだ」。

--中国は北朝鮮をずっとかばっているのか。

「中国は心から北朝鮮の変化を強制して(韓米に)協調的に転換していると見られる。北朝鮮を経済的に圧迫して永続的な変化を引き出そうとする様子だ。中国が態度を変えた原因の1つは、2010年の北朝鮮の 韓国哨戒艦“天安”爆沈事件だ。 当時の北朝鮮は中国が最も危険視する行動をした。中国に『韓国、北朝鮮のうちどちらの肩を持つか選びなさい』と強要したものだ。結局中国は北朝鮮を選ばなければならなかったし、これによって大きな代価を払った。もう中国は北朝鮮がそのような事を繰り返すのを放っておけないと決めたようだ」。

--オバマ大統領がこの4年半の間“戦略的忍耐”だけを叫んで北朝鮮問題に手をつけなかったという指摘をどのように見るか。

「同意しない。北朝鮮が今年に入って戦争威嚇を連発した時、米国はこれを抑止する意志を明確に見せた。韓国に核の傘の公約を再確認したのも重要だ。オバマ大統領の立場は明らかだ。北朝鮮問題は軍事でない外交・政治的方法で解決するということだ。これは冷戦時期と同じだ。当時の米国は政治的妥協を通じてソ連が西欧諸国を攻撃できないようにした。韓半島でも正確に全く同じだ。米国は、韓国が北朝鮮の軍事威嚇によって受け入れがたい妥協を受け入れさせはしないだろう」。(中央SANDAY324号)


「日本、歴史紛争たびたび起こせば米支援失うことに」…米外交安保シ鎃クタンクCSIS所長(1)

「日本、歴史紛争たびたび起こせば米支援失うことに」…米外交安保シンクタンクCSIS所長(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP