文大統領「終戦宣言は平和定着を牽引する里程標…年内宣言が目標」(1)

文大統領「終戦宣言は平和定着を牽引する里程標…年内宣言が目標」(1)

2018年07月12日08時54分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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文在寅大統領がロシア国賓訪問を控えた先月20日午前、青瓦台(チョンワデ、大統領府)でロシアメディアの合同インタビューに応じている。(写真=青瓦台)
  文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「終戦宣言は韓半島(朝鮮半島)非核化と平和協定の締結など恒久的な平和定着過程を牽引する里程標」とし「板門店(パンムンジョム)宣言で合意したように停戦協定締結65周年の今年中に終戦を宣言することがわが政府の目標」と明らかにした。韓国の大統領としては15年ぶりとなるシンガポール国賓訪問(11-13日)を控え、5日に行われたシンガポールメディアのインタビューでだ。

  文大統領はシンガポールのストレーツタイムズの書面インタビューで「終戦宣言は相互敵対関係を終息させ、平和的に共存する関係に進んでいくという共同の意志を表明する政治的な宣言」とし、このように明らかにした。

  文大統領は「終戦宣言の時期や形式については北朝鮮、米国などと緊密に協議していく」とし「現在、南北間および米朝間の追加の協議が続いている」と伝えた。4・27板門店宣言で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と「年内の終戦宣言」に合意した文大統領は、5月の2回目の南北首脳会談の結果を説明しながらも「米朝首脳会談が成功する場合、南北と米国の3カ国首脳会談を通じて終戦宣言が推進されればよいと期待している」と述べた。

  文大統領は韓半島情勢について「いま韓半島では世界史的な大転換が起きている」とし「戦争から平和に歴史の方向が変わり始めた」と述べた。続いて「南北首脳会談と米朝首脳会談が相次いで成功し、南・北・米が共に第一歩を踏み出したことが特に重要だ」とし「ただ、米朝間の軍事的緊張と敵対関係は70年間続いてきた問題であり、一度に解決されるのは難しい」と話した。

  文大統領は米朝首脳会談の後続措置について「カギは首脳間合意の履行」とし「北は非核化履行案をさらに具体化し、韓国と米国はこれに相応する包括的措置を迅速に推進していかなければいけない」と述べた。また「現在としては秋の平壌(ピョンヤン)訪問をすぐに準備するよりも、2回の南北首脳会談の合意事項を履行することに重点を置いている」とし「板門店宣言を履行するための努力と実践が築かれていく過程が秋の平壌首脳会談の準備過程」と明らかにした。

文大統領「終戦宣言は平和定着を牽引する里程標…年内宣言が目標」(2)
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