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<米輸入牛肉問題>市庁前広場どうなる…2つのデモ、衝突の危機

2008.06.10 09:15
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韓昇洙(ハン・スンス)総理を含む内閣が10日、国務会議の直後に総辞職を表明する。このような状況の中、この日、ソウル市庁前広場には集会開始から40日を迎え、これまでで最大規模の牛肉デモ隊が集結する。同じ場所で日没前には右派市民団体による「法の秩序を守るための国民大会」が予定されている。2つのデモ隊が衝突する危険性も懸念されている。1カ月以上続いた輸入牛肉問題は、分岐点を迎えている。

市民や社会団体、延べ1700団体が集まったBSE国民対策会議は9日「6・10抗争から21周年を迎える10日の午後6時30分に、ソウル市庁前広場など全国80カ所で100万人のろうそく大行進を行う」と明らかにした。

 
今回のろうそく集会は1987年の6月抗争の記念行事と同時に行われる。「独裁打倒」を叫んだ87年を再現し、ろうそく集会を「第2の6月抗争」に発展させるのが主催者側の狙いだ。

10日の午後には、6月抗争の犠牲者である(故)李韓烈(イ・ハンニョル)さんの遺族と同窓生が延世(ヨンセ)大から市庁前広場まで、当時の葬儀行列の再現を決行する予定だ。教授や文化芸術業界、全国民主労働組合総連盟、全国教職員労働組合、全国農民会総連盟などによる抗議集会も相次いで行われる。

国民対策会議のアン・ジンゴル実務チーム長は「全国で少なくとも100万人、ソウルだけでも50万人が参加する見込みだ」と話した。集会が成功するかどうかによって、BSE問題に端を発したろうそく集会の行く末が決まるものと見られている。

10日からスタートする全国民主労働組合総連盟のゼネスト賛否投票には、米国産牛肉の輸入問題とともに、公共部門民営化政策の破棄と韓半島大運河への反対が議題に挙がっている。

保守系の団体による対抗集会も重要な変数だ。ニューライト国民連合国民行動本部は10日午後、ソウル市庁前広場で「法秩序の守護および韓米自由貿易協定(FTA)批准要求のための国民大会」を開催する。主催団体は3万人以上が集まるものと予想している。




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