「パリは都心に水素ステーション…韓国も燃料電池車の規制緩和を」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.16 13:16
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が14日(現地時間)、仏パリの都心で水素ステーション試演を参観したことを受け、国内の水素関連規制は厳しすぎるという指摘が出ている。規制のために水素ステーションなどインフラ構築が遅れているということだ。
文大統領が訪れた水素ステーションはパリの都心のアルマ広場にある。シャンゼリゼ通りからわずか2ブロックの距離だ。エッフェル塔とも直線距離で1キロも離れていない。試演ではタクシーの運転手が水素を充填した。