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【コラム】大統領の恨=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.28 14:27
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親朴の内部に覚醒はある。座長の徐清源(ソ・チョンウォン)議員(京畿華城甲)の発言は印象的だ。「私からすべてを拭い落とす。野党との対話と妥協、共生できる新しい人物で党代表職と院内代表職を満たさなければいけない」。彼は現役最多の8回当選だ。徐清源の処理方式は親朴後退論だ。その言及は微妙な波紋を呼ぶ。親朴の中心にいる崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)議員(慶北慶山)との見解の違いのためだ。崔ギョン煥は非朴・親朴の共同責任論に執着する。徐清源の発言は与党内部の変化を暗示する。親朴内の首都圏-TK(大邱・慶北)間の破裂音も聞こえる。

セヌリ党の派閥対立は進行形だ。親朴は派閥解体宣言をしなければいけない。そのような自発的な行動が反転を作る。それが朴大統領を保護する防壁となる。崔ギョン煥の傷の回復も可能だ。

 
権力は新しい出発ラインに立った。しかし打開戦略と解決法は強烈でない。朴大統領は内閣改造論を一蹴した。それは人事聴聞会、政策の一貫性維持のためとみられる。そうだとしても最小限の誠意が必要だった。それは内閣総辞職後の大統領の再信任だ。民主主義はポピュリズム的な要素を持っている。それは民心管理のための費用と手続きを要求する。その省略は残念だ。

大統領の残りの任期は1年10カ月だ。大統領がすべてを管理する時期は過ぎた。政策の選択と集中は当然だ。権力管理の戦線は縮小・調整されなければいけない。青瓦台は局長級人事権を長官に譲らなければいけない。総選挙で表れた公職社会の離反は衝撃的だ。セヌリ党は世宗(セジョン)市の公務員居住地域で大敗した。部処人事権の委譲は公職社会をなだめる必須の措置だ。

今の国政の勝敗はリーダーシップの想像力と闘志にかかっている。しかし「大統領の人たち」の戦略貧困と技量不足は相変わらずだ。朴大統領の26日の発言は一つの言葉に集約される。それは「恨」だ。権力と人の再構成と再編は切実だ。それなしには権力の悔恨は深まるだろう。

パク・ボギュン論説委員


【コラム】大統領の恨=韓国(1)

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