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世界最強の韓国型戦車・XK2が登場

2007.03.02 18:41
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1950年の韓国戦争当時、北朝鮮の人民軍は旧ソ連製の戦車「T34」を前面配置し韓国を侵攻した。韓国軍には戦車がなくソウルは3日後に陥落した。韓国軍の戦力ではT34に勝つことができなかった。当時、T34は性能が最も優秀な戦車の一つだった。韓米連合軍の反撃は、米軍が、最新鋭のM4シャーマンを投入した後になってこそ可能だった。

57年が過ぎた現在韓国軍が世界最高の戦車を開発した。防衛事業庁傘下の国防科学研究所(ADD)は2日、慶尚南道金海市進永邑(キョンサンナムド・キムヘシ・ジンヨウプ)の昌原(チャンウォン)試験場で韓国産次世代戦車・XK2の出庫式を行なった。95年から12年間、およそ2000億ウォン(約240億円)を注入した開発した結果だ。

 
XK2の威力は最強だ。主砲の破壊力、装甲の防護力、機動性、潜水渡河の能力などで最高のレベルだ。国防部によると、米国やフランスなどでも同様の機能を持つ戦車があるが、稼働可能な水深は今回開発された戦車がさらに深くなっており、砲塔まで水につかれる戦車は世界でも初めてという。韓国内の技術で実現したものだ。

ADDのキム・ウィファン戦車部長は「90%が韓国独自の技術であり、残りもあえて国内で開発する必要がない部品」とし「ついに戦車先進国の製品より優秀な戦車を開発した」と述べた。現在、韓国軍の主力であるK1は、米国が設計し韓国内で生産した戦車だ。1台=83億ウォンの次世代戦車・XK2は来年末まで実験評価を終え、2011年から実践配置される。輸出の見通しも明るい。他の最新戦車の価格が100億~120億ウォンであることから十分競争力がある。

◇最高の貫通力と装甲=XK2は地球上に存在するすべての戦車を貫通できる。従来型に比べて1.2メートル長くなった砲身(6.6メートル)と新型砲弾(APDSFS弾)は北朝鮮の最新戦車「チョンマ号」はもちろん、中国とロシア、欧州などの競争戦車も貫通できる。その代わりXK2の特殊装甲は、敵の戦車の砲弾を防げる。敵の砲弾が触れると、装甲で自動的に爆発が起きる「反応装甲」の技術は最高の秘密だ。この方法で砲弾の貫通力を弱化させる。

◇最新装置=XK2は弾薬が自動的に装填される。2キロ以内の固定または移動中の標的への命中率は95%以上。ヘリコプターを撃墜できる電子知能弾も備えている。この弾は発射の後、自ら標的を探し攻撃する。XK2は射程9.8キロメートルで標的を自動追尾するほか、敵軍と自軍を区別するため熟練していない戦車兵でも敵軍を制圧することが期待できる。戦車内の4のモニターには、韓国軍と敵の位置など戦闘地域の状況が表示される。化学兵器・微生物と放射能の汚染地域でも作戦を遂行できる。

◇高速走行=最高速度は時速70キロメートルで、ぬかるみの中でも時速50キロメートルでの走行が可能なほか、多くの先端装備を搭載している。従来の戦車より10キロ速い。道路が傾いていたり障害物があれば、自動的に水平に調整する。砲身がひたる4.1メートルの水深でも走ることができる。これぐらいの水深まで入れる戦車はXK2だけだ。

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