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韓国の選手団スーツ、蚊から守る防虫機能入り

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.28 14:22
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リオオリンピックは蚊との戦いになる展望だ。蚊はジカウイルスの媒体でもある。代表選手が着ることになる団体スーツもこの点を考慮して製作された。

27日、泰陵(テルン)選手村ではリオオリンピック選手団スーツのお披露目会が開かれた。テコンドーのイ・テフン(24、韓国ガス公社)、フェンシングのキム・ジヨン〔28、益山市(イクサンシ)庁〕が団体スーツを着て、レスリングのキム・ヒョンウ(28、サムスン生命)やハンドボールのキム・オン(28、SK)は受賞用の団体スーツのモデルとして壇上に立った。アウトドアブランドのノースフェイスでは受賞用の団体スーツとトレーニングウェア、普段着などの製作を担当した。

 
ノースフェイスのパク・ヨンサンマーケティング課長は「大韓体育会からデザイン前に、蚊に刺されないよう長袖にしてほしいという注文をもらっていた」と話した。今回の団体スーツは長袖でありながらも機能性と快適さを強化したのが特徴だ。キム・オンアは「服が思ったより軽くて驚いた」と話した。

オリンピック代表チームの服装が関心を集め始めたのは1988年ソウルオリンピックからだ。開催国だったため以前とは違いユニフォームデザインにかなり気を遣った。88年当時のユニフォームスーツは青いジャケット、白いズボンで製作した。2000年のシドニーオリンピック時は帽子がついたフードTシャツが初めて代表チームユニフォームとして登場し、2004年アテネオリンピックの時はフランスブランドのデザインをコピーしたと非難されたこともあった。

2012年のロンドンオリンピックの団体スーツは好評を受けた。米国週刊誌タイムはジャマイカ・フランス・ニュージーランド・イタリア・英国・ドイツと共に韓国代表チームの団体スーツを「オリンピックユニフォームベスト」に挙げた。タイムは「セーラー服スタイルの服がとても洗練されており、特にジャケットと真っ赤なスカーフが印象的」とほめた。

リオオリンピックの開閉会式に着るスーツはビーンポールが製作した。開閉会式は全世界の耳目が集中するため韓国の美を知らせることに焦点を合わせた。現地の気候や伝染病などを考慮して防虫機能があって水洗いが容易な素材で製作された。オリンピック開幕100日を控えてこの日開かれたメディアデー行事には選手・指導者が参加して覚悟を固めた。

韓国初のオリンピック個人種目3連覇を狙う射撃の看板選手チン・ジョンオ(37、KT)は「オリンピック3連覇は大きな名誉だ。最も大きな敵はプレッシャーだ。できる限りプレッシャーを払いのける」と語った。女子アーチェリー個人戦で2連覇を狙うキ・ボベ〔28、光州(クァンジュ)広域市庁〕は「トップに上がることよりも守るほうが難しい。団体戦8連覇も狙っている。先輩たちが成し遂げた栄光を継続する」と話した。

柔道代表チームのソ・ジョンボク監督(62)はオリンピック出場権を獲得した男子7階級の選手たちを「すごい選手」として1人ずつ紹介した。ソ監督は「柔道宗主国である日本の選手たちが非常に手ごわい。それだけにたくさん研究もしている」と話した。リオオリンピック韓国選手団長をつとめる鄭夢奎(チョン・モンギュ)大韓サッカー協会長(54)は「選手たちがどれほどしっかり準備するかが重要だ。金メダル10個以上を取って4回連続で総合10位以内に入る」と明らかにした。

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    韓国の選手団スーツ、蚊から守る防虫機能入り

    2016.04.28 14:22
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    大韓体育会が27日、リオデジャネイロオリンピックD-100行事で国家代表チームの団体スーツとトレーニングウェアを公開した。太極旗4卦模様を基にデザインした受賞用団体スーツを着た新体操国家代表のソン・ヨンジェ。(写真=ノースフェイス)
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