주요 기사 바로가기

青瓦台「文大統領専用機、米『制裁例外』許可受けてNY行き…事実無根」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.13 15:04
0
韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)が13日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の専用機が南北首脳会談直後の9月24日、国連総会出席と韓米首脳会談のために米ニューヨークを訪問した当時、米国から「制裁例外」の認定を受ける手続きを進めたという報道に対して「事実無根」と一蹴した。

金宜謙(キム・ウィギョム)報道官はこの日、春秋館で行った定例記者会見で、朝鮮日報が当日に関連報道をしたことに対し、「事実ではない」とし「この問題に関連して米国が例外手続きを要求したことがない。したがって我が政府が米国側に北朝鮮制裁免除を申請したことはない」と説明した。

 
あわせて金報道官は、最近、文大統領が主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に出席するためにアルゼンチンを訪問した当時、中間寄着地をチェコにしたこともこのような制裁問題が作用したという該当メディアの報道に対して「制裁問題とは無関係」とし「給油問題など経由地でのサポートのような技術的側面を考慮した」と強調した。

これに先立ち、あるメディアはこの日、外交消息筋の言葉を引用し、文大統領が専用機でニューヨーク訪問時に米国に制裁例外の認定を受ける手続きを進めたことが確認されたと報じた。

北朝鮮を訪問した飛行機は180日間米国を訪れることができないという内容が含まれている米国の独自制裁(行政命令13810号)の適用により、特別許可を受けて制裁を免除する例外規定を活用したというのが報道の要旨だ。

あわせて文大統領がG20サミット出席のための経由地として米国ロサンゼルス(LA)ではなくチェコにしたことも、毎回制裁例外認定の手続きを受けなければならないことを避けるための選択だったと伝えた。

金報道官はこれに関連して「チェコを経由して両者首脳外交で成果を上げようとした。また、代表団の時差適応も考慮した」と付け加えた。

続いて「時差問題に関連して欧州を経由することにし、いくつか候補に上がった。スペインやオランダ、ハンガリー、スウェーデンなどが対象だった」とし「ところがスペインは習近平中国国家主席がG20サミットに出席して立ち寄ることになったため除外され、オランダ、ハンガリー、スウェーデンは(韓国が)来年公式訪問を検討しているためチェコに決まった」と説明した。

文大統領が平壌(ピョンヤン)に向かう前に制裁関連で米国と協議したことはあるか」という質問に、金報道官は「全般的かつ包括的に緊密に議論したものと承知している」と答えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    青瓦台「文大統領専用機、米『制裁例外』許可受けてNY行き…事実無根」

    2018.12.13 15:04
    뉴스 메뉴 보기
    韓国の文在寅大統領と金正淑(キム・ジョンスク)夫人が第73回国連総会出席と韓米首脳会談などを終えて9月26日(現地時間)午後、米国ニューヨークのJFK国際空港からソウルに出発するため専用機に乗り込んでいる。
    TOP