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韓国外交部長官「米国務長官に会って米朝対話など議論…日程調整中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.28 10:45
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康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が近いうちに米国を訪問し、ティラーソン米国務長官と会談を行って米朝対話の再開など議論を推進していることが分かった。

27日(現地時間)、軍縮会議参加のためにスイス・ジュネーブに留まっている康長官はこの日、取材陣とのインタビューで訪米日程に関して「米国とは機会があり時間が経てば対話の相手であるティラーソン長官と意見を交換しようとしている」として「近いうちに実現できるように日程を調整している」と話した。

 
4月韓米合同演習の再開の前に米朝対話の再開の可能性に対しては「可能性は何でもあるが、生半可にできると話すことは難しい」として「だが、南北関係の改善と韓半島(朝鮮半島)の非核化に向けた米朝対話は並行されなければならないというのが基本路線」と強調した。

引き続き「4月に重要な契機(韓米合同演習)があるのでその前でも後でも、何かが形成される必要があるという雰囲気が韓国にも、米国にもある」として「外交日程を特定することはできないが、契機をよく管理し、米国とも意見を調整している」と伝えた。

韓米軍事合同演習の再開を名分として北朝鮮が対話の拒否に出る可能性もあるのではないかとの質問に対しては「米朝対話が明らかに開かれないからといって努力をしないわけではない。(時期を)断定的に言うわけにはいかないが、米朝対話を牽引しなければならないというのは我々が目指していること」と話した。

北核をめぐる6カ国協議の米国側首席代表である国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表の辞任に関連しては「いつも一緒に協議してきた馴染みのある相手がやめるのは残念だが、米国も空白が大きくないように早急に措置すると考える」と話した。

ジョセフ・ユン氏の辞任で米国内対北朝鮮強硬派だけが残るのではないかという懸念に対しては「政府の仕事は組織が動くこと」としながら「仕事は続き、ジョセフ・ユン氏はさすがに長く務めてきた方なのでノウハウを築いて北核問題を協調する必要があるという課題はある」と明らかにした。

韓米連携の異常気流を懸念する雰囲気に対しては「同盟だからといって常に意見が一致するわけではないため、疎通して調整するのが連携」として「亀裂があるというのはとても行き過ぎた評価だ。両国は前例なく緊密に疎通して調整している」と一蹴した。

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