<中国戦勝節>朝中蜜月当時に金日成が立った場所に…習主席、朴大統領を礼遇(2)
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2015.09.01 11:16
各国の主要指導者は3日午前10時、2442平方メートル(66x37メートル)面積の天安門の城楼に立ち、長安街で繰り広げられる閲兵式を眺めることになる。外交消息筋の伝言を総合すると、習主席が前列の真ん中に立ち、左側に朴槿恵(パク・クネ)大統領が、右側にはプーチン露大統領が位置すると予想される。中国は外賓を接待する時、主人の右側に主賓の席を、左側にその次に重要な客を配置する。中国外務省の外交関係重要度区分によると、ロシアは最も高い「全面的戦略協力パートナーシップ」で、韓国はそれより一段階低い「戦略的協力パートナーシップ関係」だ。
外交消息筋は「朴大統領がプーチン大統領の次に貴賓接待を受けるなら、中国の相当な誠意が表現されたと見ることができる」と伝えた。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長も礼遇を受けるものと予想される。