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韓国株式市場、「SOS信号」で帰ってきた外国人(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.09 15:08
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◆「大きな意味ない」vs「本格的な反騰」

専門家がサムスン電子の実績を重視するのは、ウォン安ドル高の効果をサムスン電子を通じて予想できるからだ。サムスン電子以外の上場企業もウォン安ドル高の効果が生じた仮定すれば、10-12月期の上場企業の実績も期待値を上回るという説明だ。

 
オ・スンフン大信証券投資戦略チーム長は「少なくとも輸出大企業はウォン安ドル高の効果を受け、証券会社の予測値と似たレベルの利益を出しただろう」と述べた。

拡大解釈は避けるべきだという指摘もある。潜在的な問題を10-12月期に処理する上場企業が多いという点を考慮する必要があるという説明だ。ギリシャのユーロ圏脱退の可能性など海外悪材料が続いていることを考慮すべきだという主張もある。

キム・ヒョンリョル教保証券投資戦略チーム長は「サムスン電子の実績改善は良いニュースだが、コスト削減による効果、為替レート効果などを具体的に除いてこそ実際の産業景気が反騰したかどうかが分かる」とし「外国人の買い越しも規模が大きくないため、意味付けするのは容易でない」と述べた。

カン・ヒョンチョルNH投資証券投資戦略部長も「サムスン電子の効果を勘案しても、上場企業の10-12月期の実績が状況を反転させるほど改善するのは難しいはず」とし「より明確な好材料が出てくるまで指数が大きく動かないだろう」と予想した。


韓国株式市場、「SOS信号」で帰ってきた外国人(1)

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