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「野党代表はなぜ呼ばなかったのか」…北が首脳会談夕食会で不満表示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.03 14:27
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4・27南北首脳会談の夕食会に韓国政府が保守野党の関係者を招待しなかったことに北朝鮮側が不満を表したと、当時の事情に詳しい与党関係者が3日伝えた。

匿名を求めた関係者によると、北朝鮮側は「首脳会談の夕食会場に洪準杓(ホン・ジュンピョ)自由韓国党代表のような保守政党の人をなぜ呼ばなかったか」と不満を南側に表示したという。この関係者は中央日報との電話で「首脳会談の後、北の消息筋から聞いた話」とし「北側は当時、洪代表が夕食会に参加し、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に向かって攻撃的な質問をしたり、やや過激なことを言っても、金委員長が笑って済ませるというシナリオまで計算に入れていたようだ」と伝えた。

 
この関係者は「実際にそのような状況になれば、洪代表は夕食会の和合ムードを濁した小人輩になり、逆に金正恩委員長は度量の大きい人物と見える状況まで念頭に置いて緻密に準備していたようだ」と話した。一方、洪代表が夕食会で金正恩委員長ら北側の人物と乾杯しながら言葉を交わせば、保守野党が後に会談を批判できないという点も狙ったということだ。

この関係者は「北は韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権や米国のトランプ政権は数年後には交代するため、野党や次世代走者とも広く接しておいて未来に対応すべきだという考えを持っている」とし「北は我々を非常によく知っているが、我々は北についてあまりにも知らない」と話した。

首脳会談の夕食会に共に民主党の秋美愛(チュ・ミエ)代表と禹元植(ウ・ウォンシク)院内代表、民主平和党の朴智元(パク・ジウォン)議員だけを招き、野党指導部には出席の意向を問わなかったという「野党パッシング」については与党内でも批判の声が出ている。当初、南北首脳会談の前日まで夕食会の名簿に含まれていなかった秋代表と禹院内代表は会談当日の朝、青瓦台を出る文大統領を歓送しながら夕食会に呼んでほしいと要請したという。与党のある関係者は「青瓦台の内部では反対があったが、文大統領の指示で後に含まれた」と伝えた。

民主党のある重鎮議員は「与党代表を呼んだのなら当然、野党代表にも出席を要請すべきだった。大統領が出席する行事でこのようなケースはなかった」と指摘した。民主党のある議員は「立法府を代表して丁世均(チョン・セギュン)国会議長だけを呼んでいれば問題はなかったはず」とし「夕食会の野党パッシングは汚点として残りそうだ」と話した。

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    「野党代表はなぜ呼ばなかったのか」…北が首脳会談夕食会で不満表示

    2018.05.03 14:27
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    先月27日、板門店(パンムンジョム)「平和の家」で開かれた南北首脳会談の夕食会で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長、韓国の林東源(イム・ドンウォン)元国家情報院長と対話をしている(左から)。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は李洙ヨン(イ・スヨン)元外相と握手している。(写真=青瓦台写真記者団)
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