주요 기사 바로가기

米国より3日遅れたiPhoneバッテリー交換、日程・場所の告知もなし=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.03 10:15
0
アップルコリアが2日、iPhoneのバッテリー交換申請の受け付けを始めた。だが、具体的な日程も知らせず、消費者の不満が相次いでいる。アップルコリア関係者は「公認AS会社の休業が終わる2日から国内でも割引された費用でiPhoneのバッテリー交換が可能だ」と明らかにしたが、アップルコリアのホームページなどでは具体的な日程と交換場所を確認することはできなかった。

原則のないアップルのバッテリー交換も俎上にのっている。米国では韓国より早い昨年年末からiPhoneのバッテリー交換が始まった。米CNNは「アップルが予定より早い先月30日(現地時間)からiPhoneのバッテリー割引交換支援サービスを始めた」と2日、報じた。韓国のiPhoneバッテリー交換の日程が米国より3日遅れたわけだ。

 
iPhone6以上のユーザーは現在の交換費用である10万ウォン(約1万円)から6万6000ウォンが割引された3万4000ウォンでバッテリーを交換することができる。iPhone6を使っているパク・ダウンさんは「バッテリーの交換を問い合わせしようと顧客センターに電話して10分以上を待ったが、相談者と電話が通じなかった」として「ホームページでも具体的な交換日程などを確認することができなかった」と話した。

これに先立ち、アップルは先月20日「iPhone6・6S・SEのバッテリーのパフォーマンスが悪化し、突然電源が切れる」とし「これを防ぐために駆動速度を遅くする機能をソフトウェアのアップグレードに追加した」と明らかにした。アップルはiPhone6以降発売された製品のバッテリーを割引された価格で交換するという対策を出した。だが、韓国と米国などで損害賠償請求訴訟が続き、アップルゲートに広がる様子だ。

韓国では2日を基準に24万人がアップルを相手にした損害賠償請求訴訟への参加を申し込んだ。アップルを相手取って訴訟が提起されたか、訴訟人団の募集が進められている国家は韓国を含めて米国、イスラエル、オーストラリア、フランスなど5カ国だ。集団訴訟が世界的に拡大し、アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)の責任論も広がっている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP