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駐韓中国大使「相近・相親・相通…韓中関係発展の潜在力は無限」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.30 09:26
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--経済的な側面では自由貿易協定(FTA)が主な議題になりそうだ。

「両国間のFTA交渉は順調に進行している。全面的で、バランスが取れた、その一方で高いレベルの協定ができるだけ早く出てくるよう努力している。両国間ではすでに経済分野の『利益の融合』が深まっている。韓国は中国の3大貿易パートナーであり、重要な投資誘致対象国だ。4月末までに韓国の対中国投資は577億ドルに達し、中国の対韓国投資は12億ドルと、最近になって急増している。こうした雰囲気でFTAは両国経済に大きく役立つだろう」

 
--韓中関係をどう評価するか。

「修交22年、これ以上よかったことはない。両国首脳間の会談がこれを端的に見せている。昨年6月の朴槿恵(パク・クネ)大統領の中国訪問後にも、9月のG20首脳会議(サンクトペテルブルク)、10月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(バリ)、2014年3月の核安全保障サミット(ハーグ)と3回会っている。両首脳間の会談は両国関係の発展の絶えない動力だ。韓国と中国は地理的に近く(地縁相近)、人文がお互い親しく(人文相親)、字がお互い通じる(文縁相通)という点で、関係発展の潜在力が限りない」

--朴大統領の昨年の中国訪問後、人文交流が重要なトピックとして浮上した。どう評価するか。

「国家間の交流は国民がどれほど親しくなるかにかかっている。朴大統領の訪中後、両国は『人文交流共同委員会』を設立し、教育・文化・メディア・青少年・学術など各分野の交流活動を行ってきた。習主席の今回の訪問は、人文交流の新しい発展動力を提供すると確信している。繰り返すが、両国戦略的協力パートナー関係の基礎は『民意』だ。両国の人文交流は東アジア文化の国際的な影響力を高め、独創性をさらに高めることになるだろう」

◆邱国洪=1957年上海生まれ。上海外国語大卒業。81年に外務省勤務開始。在日中国大使館公使、大阪総領事、外務省亜洲司副社長、ネパール大使、外務省渉外安全司社長を歴任。今年2月に駐韓中国大使に就任。


駐韓中国大使「相近・相親・相通…韓中関係発展の潜在力は無限」(1)

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