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北朝鮮、寧辺原子炉また稼働か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.13 09:58
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北朝鮮が寧辺の5000キロワット級黒鉛原子炉の復旧作業を終えて再稼働に入った可能性が高いと、米ジョンズ・ホプキンス大国際関係大学院傘下の韓米研究所が11日(現地時間)明らかにした。

韓米研究所が運営する北朝鮮専門サイト「38ノース」は先月31日に撮影した商業用衛星写真を分析した結果、寧辺原子炉付近のタービンがある建物から白い蒸気が出ている場面を確認したと発表した。

 
ハンセン研究員とルイス研究員は該当写真を付けた報告書で、「原子炉周辺の建物から広がる蒸気の色と量からみて、北朝鮮はすでに寧辺原子炉を再稼働したか、稼働の準備段階に入ったとみられる」と主張した。ただ、蒸気が一時的なものである可能性も排除できず、本格稼働に入ったかどうかを把握するためにはもう少し見守る必要があるという。

原子炉が再稼働した場合、一定期間が過ぎた後、使用済み核燃料棒を再処理すれば、核兵器の原料となるプルトニウムを生産できる。報告書は「寧辺原子炉の場合、年間6キロのプルトニウムを生産できる規模」とし「本格稼働に入る場合、1、2年以内に2-5個の核兵器を作ることができる」と明らかにした。

北朝鮮はブッシュ大統領当時の07年、6カ国協議での2・13合意に基づき寧辺の原子炉を閉鎖すると発表し、翌年には冷却塔を爆破していた。しかし金正恩(キム・ジョンウン)体制に入ると、ミサイル発射や核実験で緊張を高め、4月には寧辺原子炉を再稼働すると宣言した。専門家は閉鎖された寧辺原子炉の再稼働に6カ月ほどかかると分析してきたが、その時期が前倒しされたのだ。

ニューヨークタイムズは「北朝鮮の原子炉再稼働が事実である場合、6年で合意を破ったということだ」とし「その間、北朝鮮の核プログラムを防ぐための米国の歴代大統領4人の努力が失敗に終わったという意味」と伝えた。また「シリア問題などに集中しているオバマ政権は、核放棄の意思がない国を相手に新しい提案はしないはず」とし「米国の対北朝鮮圧力がさらに強まる可能性がある」と報じた。

北朝鮮が寧辺原子炉の再稼働に動いたというニュースは、米朝関係にさらなる暗雲をもたらしている。オバマ政権の1期目は北朝鮮と対話したが、長距離ミサイル発射や核実験脅威などの反応があったため、2期目は「北朝鮮が核放棄の意志を行動で見せない限り対話のための対話には応じない」と断固たる立場を見せているためだ。

「38ノース」の発表と関連し、キム・ミンソク国防部報道官は12日の定例記者会見で、「(白い蒸気は)人工衛星から撮影したものであり、何もないところから煙が出ることはない」とし「韓米情報当局は北の核関連の動きに注視している」と述べた。米国務省側は情報機関の活動に関するものだとして言及を避けた。

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