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<スターデート>打率2割2分9厘でシーズン終えた李承?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.24 09:30
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李承燁(イ・スンヨプ)が17日に帰国してからしばしば口にする数字は229だ。「私は2割2分9厘の打者です」。今シーズンの打率が0.299であることを自嘲的に示した言葉だ。1年前よりはるかにやせた体で帰ってきた李承燁は21日に鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相主催の夕食会出席などいくつかの行事をこなした後、23日から運動を開始した。ソウルで起亜(キア)の崔熙燮(チェ・ヒソプ)ら後輩らとの山登りをして体をほぐした上で、大邱(テグ)で本格的な冬季トレーニングに入る予定だ。2010年に向け歯を食いしばる李承燁と23日にソウル・清潭洞(チョンダムドン)のカフェで会った。彼とのインタビューを1人称で整理した。

 
痛くはなかった。原辰徳監督が私の左親指が今年も正常ではなかったと話したという。しかし昨年私を苦しめた指の痛みは今年はなかった。痛かったのは心だった。

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の韓国代表を返納して準備した今シーズンだった。金寅植(キム・インシク)監督が「おまえが行かないなら私も行かない」と言った言葉は忘れられない。私は4月3日に東京ドームで広島を相手に5番1塁手として開幕戦に臨んだ。開幕3連戦の成績は10打数2安打。シーズン初安打は本塁打だった。4月7日の横浜戦だった。最初の2打席で寺原に三振を取られた。5回表に3度目の打席に向かう準備をしているとき、監督から交代指示が下された。私の代わりに代打で打席に入った木村を見ながら寂しくダグアウトに戻った。

ショックだった。その時からが問題だった。プロ野球で新人や2軍選手は「できなければ抜かれる」という恐れを感じる。恐れを感じれば萎縮する。1995年に三星(サムスン)でプロデビューして14年目、ベテランの自分が萎縮するとは。私は心から負けていた。


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