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韓銀、基準金利を4カ月連続で年2.5%維持

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.13 09:37
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韓国銀行金融通貨委員会は12日、定例会議で基準金利を凍結した。金融統制委員全員が凍結に賛成した。これで基準金利は0.25ポイント引き下げられた5月以降、4カ月連続で年2.5%を維持する。

金利凍結の背景は2種類に分析される。まず韓国と世界経済の状況に格別の変化がないことだ。金仲秀(キム・ジュンス)韓銀総裁は、金融通貨委の終了後の記者会見で「(景気状況について)前回の展望を維持している」と明らかにした。韓国経済は遅いながらも徐々に回復しているということだ。金総裁は「成長の半分以上に寄与している輸出条件が過去に比べて決して不利だと見ることはできず、消費や投資などの内需も予想から大きく外れてはいない」として「10-12月期に財政支出が減少しても成長が急落するとは見ていない」と説明した。韓銀は世界経済について、米国や日本・欧州経済が緩やかに回復しているが韓国に影響を与えるほどではないと評価した。インドやインドネシア・ブラジルのような新興国が見舞われている金融不安も、韓国にはかえって外国人資金が流入する好材料として作用している。金利を変える理由がないということだ。

 
2番目は、差し迫った米国の量的緩和の縮小を見守る必要性だ。量的緩和は既定事実になっているが、時期や規模はまだ決まっていない。市場がどのように反応するかも未知数だ。金総裁は「かなり前から量的緩和の縮小は時間の問題だと判断しているし、そのような方向に行くようだ」としつつも「規模やこれに伴う為替レートの効果は示しにくく、市場が非常にデリケートに反応する可能性がある」と話した。量的緩和の縮小が世界経済や韓国経済に及ぼす影響を見守った後に行動に出るということだ。金総裁は新興国らとは違って強気を見せている韓国ウォンの為替レートについても問題がないという見解を見せた。彼は「韓国は18カ月連続で経常収支の黒字を記録し、韓国ほど一貫して黒字を見せた国は周辺にはない」として、為替レートが市場状況と違って低評価されているのではないと述べた。

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    2013.09.13 09:37
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