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核爆弾になる韓国版コンシューマー・リポート…業界が緊張(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.05 15:49
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こうした波及力のため懸念も出ている。 「政府が調査結果を他の目的で使用すればどうなるのか」という心配だ。 実際、昨年9月に公取委が「有機牛乳は価格が高いが、成分は一般牛乳と同じ」と発表すると、乳業界は「牛乳の値上げを防ぐために圧力性の調査をした」と反発した。 乳業界の関係者は「有機牛乳だからといって一般牛乳と成分が違うわけでもないのに、こういう調査をすれば売り上げが10%ほど落ちるなど打撃が大きい」とし「こういう調査をずっと物価安定手段として使用すればどうなるのか」と不満を表した。

消費者の間では「有用な情報」という評価が優勢だ。 最近、公取委が金融消費者連盟と共同で行った「変額保険品質比較評価」は、金融消費者連盟サイトに接続障害が生じるほど消費者の関心を集めた。 金融消費者連盟のイ・ギウク・チーム長は「非営利団体が利害関係を離れて行った評価なので、多くの消費者が信頼している」と述べた。 公取委のキム・ジュンボム消費者政策局長は「インターネット上でも製品商品評価は多いが、広告性のコメントが多く、客観的に品質が検証されて出てきた情報ではない」とし「このため公取委が出す消費者情報が人気を集めているようだ」と分析した。

 
限界もある。 まずは予算が非常に少ない。 昨年9件の消費財品質調査に配分された公取委予算は9800万ウォン(約700万円)。 調査品目が牛乳・ジュース・ハムなど比較的低価格の製品だったのは予算の制約も理由だったと、公取委の関係者は明らかにした。 この関係者は「米国のコンシューマー・リポートは購読料収入で自動車・テレビ・パソコンなどの物品も購入して性能をテストできる」とし「今年の予算は約2億ウォンに増えたが、10件余りの調査を行うという目標を勘案すれば、やはり低価格製品を中心に調査が行われそうだ」と述べた。

◇コンシューマー・リポート=米国の消費者団体「消費者連盟(Consumer Union)」が発行するオン・オフライン月刊誌。 アップルiPhoneのアンテナ受信不良を指摘したほか、トヨタ・レクサスのリコールを引き出した雑誌。 オン・オフライン有料読者は700万人を超える。


核爆弾になる韓国版コンシューマ宁・リポート…業界が緊張(1)

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