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韓国に初の外国系カジノ開設へ…「日本・台湾より先に市場確保」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.19 10:17
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ミダンシティに外国人専用カジノの1次許可が出たことで、中国人観光客が集まる環境は用意された。カギは、中国人観光客の目にマカオに比べどれほど魅力的に映るか、また、中国人観光客がリゾートの外でお金をどれほど使うようにするかだ。リゾート内に滞在して帰れば、地域経済には大きな実益がない。仁川市側は「ドラマ『星から来たあなた』を仁川で撮影した後、中国人観光客が増えるなど好材料がある」とし「2018年までに中国人をリゾートの外に呼び出す観光商品を開発する」と明らかにした。

カジノを通じた中国人観光客誘致競争はますます激しくなる見込みだ。日本は昨年末、約150人の議員がカジノ合法化法案を提出した。2020年のオープンが目標だ。台湾も中国人観光客を狙ってカジノ開設を推進している。韓国が今回、カジノ事業を認めたのには、これから始まるアジア“カジノ戦争”で顧客を先に確保しようという狙いがある。

 
ミダンシティの不動産市場は敏感に反応している。先月末、文化体育観光部がカジノ関連発表を延期したが、この時から動き始めた。現地不動産によると、2011年に分譲価格2億8000万ウォンだった330平方メートルの宅地が最近では4億3000万ウォンへと1億5000万ウォン上がっている。しかも売り物件が消えた状況だ。


韓国に初の外国系カジノ開設へ…「日本・台湾より先に市場確保」(1)

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