円安でも値下げしない日本車 なぜ?(2)

円安でも値下げしない日本車 なぜ?(2)

2013年01月22日11時33分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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日産インフィニティM37x 4WD
  他の日本系輸入車会社も当分は人為的な輸入車価格調整はないという立場だ。昨年、韓国国内で3944台を販売し、前年比で販売台数を25%ほど増やしたホンダコリア側は「まだ価格引き下げを話すのは難しい」と明らかにした。CR-Vなど人気車種が4000万ウォン台半ばで人気を呼んできたが、現在より低い価格で販売するのは難しいという判断だ。

  日産コリアも事情は似ている。日産コリア側は「日産の場合、元々非常に低い価格で車を導入してきた」とし、「代表的な例として、キューブは日本よりも韓国で安く購入できるほどで、円安が進んでいる状況でもこれ以上安く売るのは困難」と述べた。日産は昨年、韓国国内で2398台の車を販売した。日産の場合、アルティマとインフィニティの7人乗りクロスオーバーJXの2車種のみ米国から輸入し、残りは日本現地で生産している。

  現代自動車グループなど韓国自動車企業は、日本車がモデル別に一部値下げしても特に打撃はないとみている。日本車はすでに2010年以降、米国工場生産分を中心に韓国市場に導入され、日本円の影響圏外にあるうえ、過去とは違って品質競争力も大きな差はないという判断からだ。

  現代車関係者21日、「日本はもちろん、韓国も世界に生産基盤を確保しているだけに、特定地域の通貨を理由に大きな影響を受けることはない。結局、重要なのは製品そのものの競争力」と述べた。

円安でも値下げしない日本車 なぜ?(1)
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