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韓国モータースポーツ史上初の国際耐久レース、来年4月に開催へ

ⓒ 中央日報日本語版2016.10.28 06:51
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韓国モータースポーツ史上で初めて国際耐久レース「RACE123」が開催される。

27日、プロモーターのJ’sコンサルティングは、来年4月20~22日に全羅南道(チョルラナムド)のコリアインターナショナルサーキット(KIC)で「RACE123」を開催すると明らかにした。「RACE123」はGT3やGTC、スポーツプロダクション、ツーリングプロダクション1・2など計5クラスに分かれる。

 
最上位レベルであるGT3クラスには国際自動車連盟(FIA)公認のGT3車と日本自動車連盟(JAF)公認スーパー耐久ST-X車が出場できる。

GTCにはアウディR8 LMSカップ、ポルシェ・カレラカップ、フェラーリ・チャレンジ、ランボルギーニ・スーパートロフェオなど有名ワンメイクレース大会の車両が出場できる。これに伴い、アウディR8 LMS GT3 2016やベントレー・コンチネンタルGT3、フェラーリF 488 GT3、ランボルギーニ・ウラカンGT3、ポルシェ911 GT3 R 2016などの最新型スーパーカーの熱いレースを一堂に見ることができる。

一方、RACE123の賞金総額は50万ドル(約5260万円)規模で5クラス統合優勝者は20万ドルの賞金を獲得することになる。

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