주요 기사 바로가기

髪の毛まで鮮明に…ディスプレーが曲面のサムスン電子105インチTV(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.21 12:21
0
高画質(HD)を越えて超高画質(UHD)映像の時代が本格的に始まる。サムスン電子は20日ソウル、瑞草(ソチョ)社屋で世界最大である105インチ曲面UHD TVを含んだ今年戦略製品を大挙公開した。ブラジルワールドカップ、仁川(インチョン)アジア競技大会など大型スポーツイベントを狙った製品だ。

2002年、韓国で試験放送を始めたデジタル放送は既存のアナログTVとは次元が違う鮮明な画面で目を引いた。

 
30万画素級から100万画素級に鮮明度が高まりながら顔の細かいほくろだけでなく、早く飛び回るサッカーボールの縞までひと目で入ってきたためだ。TV製造業者は2000年代後半、200万画素級のFull HD TVを出して画質競争を続けた。最近、UHD TVはフルHD級の4倍に達する800万画素級だ。それだけ詳細な部分まで表現することができる。サッカー試合を見ればしかめた選手の顔の微細なシワ、風に飛び散る髪の毛までひと目で入ってくる。劇場で見る画面を居間で楽しむことができるようになるわけだ。

実は、居間で2~3メートル離れて40インチ級TVを視聴する場合、HDとUHDを区別することは容易ではない。それでUHD TVは70インチ以上の大型画面で真価を発揮する。サムスンが105インチ曲面UHD TVと110・85・65インチ大型UHD TVを出した理由だ。画面が大きくなり、曲面TVの必要性も大きくなった。この日公開した曲面UHD TVは画面曲律が4200ラジアン(半径が4200mmの円が曲がった程度)で3~4mの距離でTVを視聴する時、使用者が最も没頭することができる。サムスン電子のハン・ジョンヒ副社長は「視聴者の目で画面中央と周辺までの距離が一定なので実際より画面がより大きく見える『パノラマ効果』を感じることができる」と説明した。彼は「平面製品では中国など競争業者と技術格差が殆どないが、曲面部門では私たちが1年ほど先んじている」と付け加えた。


髪の毛まで鮮明に…ディスプレーが曲面のサムスン電子105インチTV(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    髪の毛まで鮮明に…ディスプレーが曲面のサムスン電子105インチTV(1)

    2014.02.21 12:21
    뉴스 메뉴 보기
    20日、サムソン電子のソウル瑞草(ソチョ)社屋で開かれたテレビ新製品発表イベントで、モデルが曲面UHDテレビを紹介している。(写真提供=サムスン電子)
    TOP