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「十字靭帯の切り方を伝授」…韓国ネット上に広がる猟奇的な「軍免除法」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.16 11:05
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#1.「わざと太って公益を受けたが、自己恥辱感にさいなまれている」。2016年1月29日、ポータルサイトにこのような投稿があった。体重を急激に増やして兵役4級判定(社会服務要員)を受けたものの辛いという内容だった。この投稿は結果的に犯行を自白した形となった。故意の体重増加を疑った兵務庁はポータルサイトに要請して投稿者情報の提供を受けた。

警察公務員試験を準備中のPさん(19)であることが判明した。捜査の結果、Pさんは体重を9.2キロ増やして104.2キロ(身長174.7センチ)で現役免除判定を受けたことが確認された。結局、兵役法違反で起訴されたPさんは懲役1年・執行猶予2年の刑を言い渡された。

 
#2.Lさん(21)は2015年10月22日、ネット上に「ひとまず公益に行って65キロまで痩せる。期待していろ」と投稿した。わざと太って4級判定を受けたあと、ダイエットをするということだった。

兵務庁の確認結果、Lさんは実際、外出をせずに週に3~4回、酒を大量に飲んでいたことが分かった。数カ月間このような生活を続けて体重を11.4キロ増やし、身長171.1センチ体重105.4キロで現役入営から除外(4級)された。

兵務庁が15日、閔洪チョル(ミン・ホンチョル)議員(共に民主党)に提出した「インターネット兵役忌避取締現況」で明らかになった事例だ。兵役忌避者が、太りすぎているか痩せすぎている場合に現役入隊(1~3級)から除外される点を悪用したものだ。

兵務庁によると、インターネット摘発事件の中には「性器切断」 「指欠損」などの猟奇的な例示に言及したケースが多かった。8月には「十字靭帯切る方法を教える」と、具体的な手法までインターネットに掲載していたケースもあった。

性転換、精神疾患関連の投稿文も数件摘発(1~6月)された。「精神科でトランスジェンダーとして診断を受け、女性ホルモンの注射を打って胸が出てくるようにすれば女のようになる」「身体検査受ける時、女装しろ」などの内容だった。

兵務庁によると、過去5年間で「サイバー兵役免除情報助長」摘発件数は合計9667件にのぼる。1850件(2014年)→1979件(2015年)→2073件(2016年)→2162件(2017年)と毎年増加する傾向だ。今年は8月現在ですでに1603件も摘発されている。

閔議員は「誰でもキーワード一つさえ検索すれば簡単に兵役忌避情報を共有することができる」とし「関係当局の徹底した措置が必要だ」と主張した。

現在、兵務庁の取締りはネイバー、ダウム、グーグルなどポータルサイトに「軍隊に行かない方法」「軍免除を受ける方法」「兵役免除」などのキーワードで検索する方法を使っている。

兵務庁関係者は「222カ所のインターネットサイトを5つの等級(A~E)に分類して管理している」とし「インターネットで『軍隊行かない方法』などのキーワードを検索すると、関連投稿文が年間14万件余りヒットする」と説明した。

兵務庁は2016年から「兵役忌避者名簿」を公開する制度を施行している。2016年には237人、2017年には266人の名簿が兵務庁ホームページを通じて公開(毎年12月)された。

だが、今年は例年のように名簿が公開されるかどうか未知数だ。兵役忌避者のうち「良心的兵役拒否者」は公開しない計画だからだ。兵務庁関係者は「良心的兵役拒否者だけを除いて兵役忌避者名簿を公開する方案を検討している」と説明した。

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    2018.10.16 11:05
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    2018年の第1回兵役判定検査が2月1日、全国の地方兵務庁で実施された。(写真=中央フォト)
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