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刃物で無差別傷害事件…ソウル・蔚山

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.23 17:45
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理由もなく刃物で人を刺すという無差別殺傷事件が韓国で相次いで発生した。 この日午後7時16分ごろ、ソウル汝矣島(ヨイド)国会付近の路上で、キム容疑者(30、無職)が元職場の同僚キムさん(33)とチョさん(29、女性)の腹部などを刃物で刺して逃げた。 キム容疑者は逃走中、通行人のアンさん(31、女性)とキムさん(31)にぶつかった。 キム容疑者は自分と関係がないこの2人も刃物で刺した。 アンさんら4人は付近の病院で治療中だ。 腹部を刺されたキムさんは大量の出血で重体だが、命には別条はないという。

キム容疑者は通報を受けて出動した警察と約10分間ほど向き合った末、逮捕された。 キム容疑者は永登浦警察署に連行されて受けた調査で、「元の職場で被害を受けたことが悔しく、同僚に報復したかった。 逃げる途中に人とぶつかり、自分も知らないうちに刺していた」と供述した。

 
警察によると、キム容疑者は09年、ある格付け会社に入社した。 キム容疑者は翌年、チーム長に進級したが、実績が上がらず、会社の同僚から悪口も聞くようになった。 結局、キム容疑者は退社し、ほとんど無職の状態で過ごしていたという。 キム容疑者は自分の悪口を言った元職場の同僚に復讐する決心をした。

キム容疑者はこの日午後7時ごろから汝矣島の国会前にある元職場のビルの前で、準備してきた果物ナイフを持ち、同僚が退勤するのを待った。 元同僚のキムさんとチョさんが出てくると、2人を後ろから追い、チョさんの顔と腹部を刺した。 続いてキムさんの腹部を刺して逃げた。

急いで逃げたキム容疑者は会社から帰宅中の通行人アンさんとキムさんにぶつかった。 驚いたキム容疑者はアンさんの肩とキムさんの腹部を数回刺して逃走した。

通報を受けて出動した警察がキム容疑者の前に立つと、キム容疑者は「自殺する」と言いながら自分の首にナイフをあてたりもした。 しかし警察はテイザーガン(電気銃)を撃ち、キム容疑者を制圧し、検挙した。 警察関係者は「職場の同僚に恨みを抱き、準備した果物ナイフで2人を刺した後、他の2人には偶発的に刺したとみられる」とし「キム容疑者から酒のにおいがした」と伝えた。 永登浦警察署は23日、殺人未遂容疑でキム容疑者に対する逮捕令状を請求する予定だ。

蔚山(ウルサン)でも無職で‘引きこもり’生活をしてきた20代の男が、行き付けのスーパーの女性キムさん(53)を刃物で刺して重傷を負わせた。 蔚山中部警察署は殺人未遂でイ容疑者(27)を逮捕し、調査中だと22日、明らかにした。 警察によると、イ容疑者は21日午後9時30分ごろ、蔚山中区の自宅付近のスーパーに入り、レジの前に近づいた後、旅行用バッグから刃物を取り出し、キムさんの腹部を刺した。 近くで商品を整理中だったキムさんの夫(55)が驚いてイ容疑者を押し退けて夫人を助けた後、スーパーの出入り口を閉めて警察に申告した。

イ容疑者は警察で「自分が刺せば相手も自分を刺すと思った」と話したという。 警察の調査で、中卒学歴のイ容疑者は3年前から無職で、一人で部屋に閉じこもりながら暮らしてきたことが分かった。

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