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職場でも「いじめ」、陰湿な手口で“のけ者”に=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.05 15:02
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職場は学校とは違って暴力はないが、陰湿な方法でのけ者にすることが多い。 マーケティング会社の職員キムさん(36)は「以前に通っていた職場に経歴社員として入社したが、先輩はもちろん、後輩もあいさつをしないなど‘透明人間’のような扱いをされた」とし「職場ではメッセンジャーで対話することが多いが、そこに入れてくれないので、一日中、同僚と言葉を交わすのも難しかった」と話した。 キムさんは病院でうつ病の治療を受けた。

夜勤など仕事を集中的に回されることもある。 総合病院の看護師チョさん(26)は「看護師生活が長い先輩が3交代勤務表を作成するケースが多いが、主に早朝・休日に夜勤を集中させられた」とし「意図的にやりづらい患者を担当させるなど、見えない形で負担を与えられた」と語った。

 
専門家は職場のいじめが激しい社内競争によるものと分析している。 ソウル大心理学科のクァク・クムジュ教授は「いじめはどの集団でもあり得るが、職場は最もストレスが多いところという点に注目しなければならない」とし「職員1人をのけ者にして、優越感を感じてストレスを解消するケースが多い」と指摘した。

延世(ヨンセ)大心理学科のファン・サンミン教授は「‘同じ会社の職員’という意識は弱まっているのに対し、社内での競争は激しくなった」とし「単に気に入らないという理由だけでなく、人を抑えて生き残るための生存手段としていじめを活用するケースもある」と分析した。

延世大精神科のナムグン・ギ教授は「職場ではいじめを受けても、親や友人、教師など、学校に比べて話せる人が少ない」とし「成人という理由でむしろいじめの死角地帯に残されるケースが多い」と述べた。

サラムインのアンケート調査の結果によると、社内でいじめを防ぐための予防プログラムを運営している会社は8%にすぎなかった。


職場でも「いじめ」、陰湿な手口で“のけ者”に=韓国(1)

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