<サッカー>北朝鮮など女子審判7人、初めてFIFA男子大会に配分
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.10.05 12:49
インドで6日に開幕する国際サッカー連盟(FIFA)U-17(17歳以下)男子ワールドカップ(W杯)にFIFA男子大会史上初めて女子審判が登場する。FIFAは開幕を控えて主審と副審の名簿を発表し、すべて女性で構成された計7人の補助審判名簿も同時に発表した。
この中には元北朝鮮サッカー選手の国際審判イ・ヒャンオク氏(40)も含まれた。イ・ヒャンオク氏のほか、ザンビア、カナダ、ウルグアイ、ニュージーランド、ウクライナ、スイスの女子審判が初めてFIFA男子大会の舞台を踏むことになった。女子審判は6日から28日までインド全域で開催されるU-17W杯52試合で男子審判70人と共に活動する。