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現代自動車の電気自動車「アイオニック」、30分の充電で191キロメートル走行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.25 10:04
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6月に韓国での発売を控えた現代(ヒョンデ)自動車の電気自動車「アイオニック・エレクトリック」が1回の充電で191キロメートルまで走れることが明らかになった。韓国で販売中の電気自動車で最も長い。

現代自動車は24日、「アイオニック・エレクトリックが政府の燃費認証の結果、1回の充電時の走行距離191キロメートルを認められた」と明らかにした。走っては止まるを繰り返す都心部基準の走行距離は206キロメートル、高速道路走行距離は173キロメートルだ。急速充電するのに30分、緩速充電するのに4時間30分がかかる。現代自動車関係者は「3月に認証前の走行距離を保守的にみて180キロメートルと発表したが、実際の測定結果は期待値を上回った」と説明した。

 
電気自動車購入時に消費者が最も重要に考える要素が最大走行距離だ。充電できる施設が大きく不足しているためだ。アイオニック・エレクトリックは既存の韓国製電気自動車と最大100キロメートルまで格差を広げた。

起亜(キア)自動車「ソウルEV」は1回の充電で148キロメートル、「レイ」は91キロメートル走れる。ルノーサムスン自動車の「SM3ZE」の135キロメートル、韓国GMの「スパークEV」の128キロメートルより優れている。

輸入車と比べても引けを取らない。世界で最も多く売れた電気自動車である日産「リーフ」やBMW「i3」は1回の充電で132キロメートルまで走れる。ただし2017年発売予定のテスラ最初の普及型電気自動車「モデル3」の346キロメートル、今年下半期に韓国で発売予定の韓国GM「ボルト」の321キロメートルには至らない。

現代自動車は走行距離を増やすために△28キロワット時の高容量リチウムイオンポリマーバッテリー▽強くて軽いアルミニウム素材▽空気抵抗を最小化したエアロダイナミックデザインなどを適用したと明らかにした。そのほかにも▽自動緊急ブレーキ(AEB)▽車線逸脱防止支援システム(LKAS)のような先端安全仕様も備えた。アイオニック・エレクトリックは政府補助金を受ける場合に2000万ウォン(約185万円)から2500万ウォンで買うことができる。

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