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北朝鮮核心グループの役割に変化…ナンバー2が「権力分業」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.31 10:48
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崔竜海の最側近奪還を「パルチザン」(北朝鮮が主張する金日成抗日運動勢力)子孫の浮上と見る人もいる。安燦一(アン・チャンイル)世界北朝鮮研究センター所長は「金日成と親しかった崔賢(チェ・ヒョン)元人民武力部長の息子という点で『試練はあるが没落しない』という地位」と話した。金正恩の復帰後に欠かさず随行している呉日晶(オ・イルジョン)党部長は呉振宇(オ・ジンウ)元人民武力部長の息子だ。また、副総参謀長として軍の核心にいる呉金哲(オ・グムチョル)は、呉白竜(オ・ベクリョン)元朝鮮人民革命軍司令官の息子と把握される。

対北朝鮮情報関係者は「金正恩の後継権力の構築に青年組織を動員し、核心の役割をしたチョン・ヨンナム金日成社会主義青年同盟中央委員長もチョン・ジェソン元人民武力部副部長の息子」と伝えた。北朝鮮の権力3代世襲過程で核心グループも出身成分に基づいて編成されている。

 
北朝鮮の名目上の国家首班である金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長がより積極的に対外的な動きを見せている状況も感知されている。アフリカに向けて出発し、23日に最初の訪問地スーダンの首都ハルツームに到着したことを、労働新聞は1面に空港写真とともに報道した。その隣にはアルバシール大統領との会談の記事が掲載された。コンゴなど歴訪を北朝鮮官営メディアが大きく扱っている。単なる“顔”から金正恩に代わり対外儀典を総括する方向への変化が、40日間の空白期間に決まったのではという分析が出ている。

金正恩の健康問題と関しては見方が分かれる。30日の労働新聞にはミグ29機の操縦席に座った姿が掲載された。胴体には操縦士が使う赤い鉄製はしご以外の装備は見られなかった。このため垂直に近いはしごを上がるほど好転したという評価が出てくる。しかし国家情報院は28日、国会情報委の報告で再発の可能性と後遺症を取り上げた。回復中とはいえ、依然として喫煙する姿も見られる。また杖もまだ突いている。


北朝鮮核心グループの役割に変化…ナンバー2が「権力分業」(1)

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