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「北の非核化は韓半島平和の核心」…平和統一ロードマップ提示(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.24 08:40
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こうした失敗をしないために「韓半島平和協力プロセス」はまず、北朝鮮の非核化と韓半島平和体制の構築および対北朝鮮支援を連動させた。時間がかかっても、北朝鮮の非核化は韓半島平和の核心だという点を明示した。このために国連の制裁体制を維持することにした。その後、北朝鮮の政治軍事的安保懸念の解消なしには真の合意は出てこないという判断の下、停戦協定を韓半島平和協定に変えるための議論が行われるべきだと指摘した。結局、平和協定と非核化議論がほぼ同時に進行するようにしたのだ。

「韓半島平和協力プロセス」のもう一つの特徴は、平和協力の基盤が築かれる中、南北間に基本条約を締結する段階を設定した点だ。このため南北当局間の対話チャンネルを再開し、北朝鮮は韓国哨戒艦「天安」・延坪島(ヨンピョンド)事態に適正水準の謝罪をする手続きを踏むようにし、韓国は人道的支援を含む対北朝鮮経済協力を拡大する。

 
南北基本条約が締結された後には本格的に平和プロセスの3つの軸が稼働する。核分野では北核施設の廃棄が始まり、首脳会談が定例化する。対北朝鮮経済協力・支援分野では北朝鮮総合開発計画が立案され、国際分野では北朝鮮のIMF(国際通貨基金)加盟などが実現する。最終的には北朝鮮の核が完全廃棄され、その代わり▽韓半島平和協定の締結▽朝米、朝日修交▽北東アジア多者安保協力体--が形成される。

もちろん、こうしたシナリオが実現するまでには予想できない難関にぶつかる。北東アジア安保環境の変化も予想される。権万学(クォン・マンハク)慶煕大教授は「南北を含む関係国が従来のパラダイムから抜け出して発想の転換をすれば、平和協力プロセスは韓半島平和統一に向かう一つの里程標になるだろう」と述べた。


「北の非核化は韓半島平和の核心」…平和統一ロードマップ提示(1)

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