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逆説のパフォーマンスで福島に向き合う日本の芸術家(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.13 09:32
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――行事が8月15日にあった。

「ともに企画した遠藤ミチロウは日本パンク音楽の伝説だ。彼が『1945年以前に日本は外に植民地を作った。その後には国内で福島のような植民地を作った』と指摘した。1945年8月15日から昨年3月まで日本は同じ過ちを繰り返した。本当に変わらなければならないという考えから8月15日に行事を行った」

 
――人を集めるのは危険でなかったか。

「セシウムがあまり検出されていない所を探そうとした。公園のセシウム指数は0.5マイクロシーベルト。人々は打ち解けて話すことを望んだが政治家たちは隠すことに汲々とした」

――今年も行事があるか。

「8月15日から20日間継続する予定だ。昨年のように全国あちこちで風呂敷を集める。今度はそれを敷物でなく旗にする考えだ。多彩な旗が翻るだろう。みんなが違うアイデンティティを持っているということを象徴する。ソウルでも、ニューヨークでも旗を上げることができる。アプリケーションを作って世界旗地図を描くこともできる」

大友氏は9日、京畿道竜仁(キョンギド・ヨンイン)のナムジュン・パイクアートセンターでパフォーマンスを行った。7月1日まで開かれる「x_サウンド:ジョン・ケージとナムジュン・パイク以後」展の序幕だ。80個の古いターンテーブルを設置して作った「ウィズアウトレコード」という作品を作動させた。レコードもなく回る針の摩擦音と叩く音が作る合奏だった。1960~70年代の郷愁を刺激した。「プロジェクトFUKUSHIMA!」もやはり集団の記憶に訴えるフェスティバルだった。「x_サウンド」展には昨年のベニス・ビエンナーレで銀獅子賞を受賞した作家の英ハルーン・ミルザ氏らが出品した。


逆説のパフォーマンスで福島に向き合う日本の芸術家(1)

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    逆説のパフォーマンスで福島に向き合う日本の芸術家(2)

    2012.03.13 09:32
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    大友氏は昨年、「プロジェクトFUKUSHIMA!」で風呂敷をつなぎ合わせイベント会場の公園の地面を覆った。
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