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光化門広場ではセウォル号追慕集会、徳寿宮前では弾劾無効集会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.16 10:59
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セウォル号事故3周忌を控えた15日、ソウル・光化門(クァンファムン)広場で再びろうそく集会が開かれた。朴槿恵(パク・クネ)前大統領の弾劾後に弾劾を求めるろうそく集会が幕を下ろしてから3週間ぶりだ。

朴槿恵政権退陣非常国民行動はこの日午後5時30分から光化門広場でろうそく集会を開き、セウォル号事故犠牲者と行方不明者を追慕し、セウォル号の船体調査を徹底して行うことを要求した。

 
国民行動は今回のろうそく集会を「セウォル号惨事行方不明者収拾と徹底した船体調査、責任者処罰。朴槿恵捜査と処罰、禹柄宇(ウ・ビョンウ)逮捕、セウォル号3周忌22次汎国民行動の日」に定めた。

この日の集会では生存者と遺族が直接舞台に出て犠牲者に送る手紙を読み上げた。また、彼らが直接真相究明を促し黄色い風船を飛ばす行事を行った。参加者はまた、セウォル号犠牲者追慕曲『忘れないよ』と『真実は沈没しない』を歌った。

一方、朴前大統領の弾劾無効を主張して集会を継続している親朴団体の大統領弾劾無効国民抵抗総決起運動本部は午後2時に徳寿宮(トクスグン)前で6回目の弾劾無効集会を開いた。この席にはセヌリ党大統領候補として出馬する趙源震(チョ・ウォンジン)議員と徐錫九(ソ・ソック)弁護士、ピョン・ヒジェ元メディアウォッチ代表、鄭美鴻(チョン・ミホン)元KBSアナウンサーらが参加した。

趙議員は集会で「このところ大統領赦免をめぐる話が多いが、そうした赦免を愛国国民は受けない。大統領の赦免と名誉回復は愛国国民が自らする。大統領の名誉を回復しただちに釈放させる」と話した。

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