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【時視各角】スマートフォンで広まった青瓦台文書(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.16 16:50
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「葛藤」が葛と藤の合成語であることを先日知った。ともにつる植物だ。右側には葛がくるくると巻きながら塀をつたって伸び、左側から伸びた藤とあえば絡み合う。これを解くのは非常に大変だ。葛藤とはそれで解決が難しいようだ。労使葛藤、検警葛藤、そして権力葛藤も同じだ。

チョン・ユンフェ動向文書波紋の中でこのような質問をよく見る。「いったい誰が悪いXなのか」。葛と藤が絡み合っている状況であるため、一言で簡単に答えるのは容易でない。しかし「隠れた影の権力探し」捜査の輪郭は少しずつ表れている。

 
いざ暴いてみると、特に何もなかった。十常侍の会合はなかったし、結局、文書は「チラシ」だった。チョン・ユンフェ氏が検察に入って述べた言葉のように、文書流出は警察情報マンたちの「火遊び」だった。以上、終わり。今のところ、これが検察の結論である可能性が高い。

「なんだ。それならいったい何をそんなに大騒ぎしたのか」というには少し早いようだ。新しい疑惑の蔓がずっと伸びているからだ。

野党の朴範界(パク・ボムゲ)議員がまた別の文書を公開した。「BH文書盗難後の世界日報流出関連動向」と題した報告書だ。チョン・ユンフェ文書を初めて報道した世界日報の記者、文書を渡したとみられる警察庁の警監の3月の対話内容が入っている。報告書の内容を対話体にすればこうだ。

警察庁警監=BH(青瓦台)職員の不正関連文書だが、報道できないか。私が活用することはできず、私に渡した人が「特筆大書」を望んでいる。(私に渡した人は)李明博(イ・ミョンバク)政権の最後にBH民政に勤務し、昨年(2013年)初めに政権が交代して最高検察庁犯罪情報課に復帰した。マスコミの報道を前提に渡すが、報道さえうまくいけば引き続き渡していく。信憑性は疑う余地がない。

記者=報道する。

警察庁警監=早めに報道してほしい。(その後、記者の携帯電話にA4用紙5枚分の文書写真を送る)。私が最高検察庁犯罪情報課から受けた資料のうち今日のものよりさらに敏感なもの(チョン・ユンフェ文書)も持っている。資料を見ると、BHの奴らはめちゃくちゃだ。尹昶重(ユン・チャンジュン)もそうで、すべて隠そうとしたのが一つや二つでない。最高検察庁犯罪情報課にいる方は追加の資料を多く持っているので、引き続き渡していくことができる。


【時視各角】スマートフォンで広まった青瓦台文書(2)

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