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<サッカー>アジア大会で大活躍の黄儀助、次はガンバ大阪を救う

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.09.13 09:33
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韓国サッカーのアジア競技大会2連覇に寄与した黄儀助(ファン・ウイジョ、26、ガンバ大阪)が、今度は危機を迎えている所属チームで最善を尽くす。

パウロ・ベント監督(49、ポルトガル)が率いるサッカー韓国代表に抜てきされ、コスタリカ代表(7日)、チリ代表(11日)とAマッチ2連戦を消化した黄儀助は12日午前、金浦(キンポ)空港から急いで大阪に向かった。黄儀助が急いで日本行きの飛行機に乗った理由は、同日午後のガンバ大阪のチーム練習に合流するためだ。2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会に出場するため先月5日に所属チームを離れた黄儀助は、そのままAマッチにも出場したことで38日間も所属チームから抜けていた。

 
黄儀助がいない間、ガンバ大阪は不振を免れなかった。Jリーグ(1部リーグ)18チームのうち17位のガンバ大阪(勝ち点24)は2部リーグ降格危機を迎えている。J1リーグ17・18位はJ2リーグに自動降格し、16位は入れ替えプレーオフに臨む。ストライカー黄儀助の早期復帰を強く求めた理由だ。黄儀助はアジア競技大会の韓国代表に合流するまでリーグ8得点(シーズン14得点)をマークし、得点部門で3位だった。黄儀助側の関係者は「ガンバ大阪の強化部長から早期にチームに合流するようにという連絡を受けた」と伝えた。

黄儀助のゴール決定力はアジア競技大会でさらに高まった。黄儀助は決勝戦を含む7試合で9得点し、得点王になった。最も厳しかった準々決勝のウズベキスタン戦ではハットトリックを達成し、韓国を4-3の逆転勝ちに導いた。「黄儀助のおかげでアジア競技大会で金メダルを獲得できた」と言っても過言でないほど独歩的な実力だった。タイトな競技日程の中でも豊富な活動量を維持し、ゴール前で集中力を発揮したというのが専門家らの評価だ。アジア競技大会で活躍したことで11カ月ぶりにA代表に招集され、コスタリカ代表、チリ代表との2連戦でA代表の主力FWに成長する喜びも味わった。

気分良く所属チームに復帰した黄儀助はチームの順位上昇をかけて世界的なスターと対戦する。ガンバ大阪は15日、ヴィッセル神戸(勝ち点36、リーグ7位)とアウェー試合を行う。神戸にはスペインの名門バルセロナ(スペイン)から移籍したアンドレス・イニエスタ(34)、2014ロシアワールドカップ(W杯)ドイツ優勝の主役ルーカス・ポドルスキー(33)がいる。前節でレッドカードを受けたポドルスキーは試合に出場できないが、イニエスタは全盛期に劣らないほど健在だ。

黄儀助は「アジア競技大会で目標を達成したので、今は所属チームのために最善を尽くしてプレーしなければいけない時」とし「ストライカーとしてリーグとカップ大会でできるだけ多くのゴールを決められるように頑張りたい」と語った。



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