<平昌五輪>韓国のチェ・ダビン、日本の高梨…平昌を輝かせる冬の女神9人(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.31 10:12
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チェ・ダビン(韓国・フィギュア、写真左)、高梨沙羅(日本・スキージャンプ、写真中)、シリエ・ノレンダル(ノルウェー・スノーボード)
「フィギュア女王」キム・ヨナの後に続いて平昌五輪フィギュア女子シングルに出場するチェ・ダビン(18)も外せない美女スターの一人だ。昨年の札幌冬アジア競技大会で金メダルを獲得し、世界選手権では10位に入った。チェ・ダビンは「ヨナさんを見て五輪出場を夢見るようになった。夢をかなえることができてうれしいと話した。チェ・ダビンはフィギュア女王の後に続く「フィギュアの妖精」として力をつけ、国民の妹として愛されている。
日本にも国民の妹がいる。「美女鳥」と呼ばれているスキージャンプの高梨沙羅(22)だ。ソチ五輪当時、AFP通信はキム・ヨナ、シフリンと共に高梨を3大美女に選んだ。濃厚なアイラインを強調したメーキャップにさわやかなスマイルで日本人の心をつかんだ。実力も世界最強だ。15歳だった2011年シニア舞台でデビューした高梨はW杯歴代最多勝タイ(53勝)記録を樹立した。平昌五輪で女子スキージャンプ金メダルの有力候補に挙げられているが、最近のW杯大会では不振に苦しんでいる。ソチ五輪では4位にとどまった。