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地下鉄9号線の堂山駅-汝矣島駅間、爆破なく地下トンネル貫通

2007.10.09 16:37
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ソウルの汝矣島(ヨウィド)と堂山洞(タンサンドン)の間を流れる川の底を通る、地下鉄9号線の堂山駅-汝矣島駅区間地下トンネルが貫通した。 この地下トンネルは爆破でなく巨大ドリルのシールドマシンで掘削された。 国内の3キロ以上の区間でシールド工法が適用されたのは今回が初めて。

ソウル市都市鉄道建設本部は8日午後、堂山駅付近の漢江河川敷で地下鉄9号線堂山駅-汝矣島駅区間地下トンネル貫通式を行った。 04年11月に工事に着手して以来およそ3年ぶり。 工事は国会前-汝矣島駅(第1・2段階)と堂山駅-国会前(3・4段階)に分けて実施された。 総延長3614メートル。 地下鉄9号線は国会前-汝矣島駅-セッガン駅(仮称)-鷺梁津(ノリャンジン)駅と続く。

 
漢江の砂が堆積して形成された汝矣島は地盤が軟らかいため、地下トンネル工事が難しかった。 このため工事を引き受けた都市鉄道建設本部は、従来の発破工法では崩壊の危険があるとして‘シールド工法’を導入した。

シールドマシーンは直径7.8メートル、全長8.5メートル、重量550トンの円筒形。 掘り出した土砂は連結管を通して地上に積み上げられ、トンネル内部はコンクリート構造物で固定する方式で工事が行われた。 機械は日本製で、導入価格は159億ウォン(約20億円)。

地下鉄9号線の第1段階は金浦(キンポ)車両基地から江南区論硯洞(カンナムグ・ノンヒョンドン)教保(キョボ)タワーの交差点までの区間で、完工予定は来年末。

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