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低体力が増える韓国軍…海軍が一番弱い体力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.16 10:35
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軍幹部の体力が日増しに弱くなっていることが分かった。毎年実施する軍幹部の体力検定で尉官級将校の脱落者の割合が軍務員を上回るかと思えば、海兵隊の中では懸垂の通過者などが増加している。

国会国防委員会所属のチョン・ジョンソプ議員によると、軍の体力検定の不合格者は2015年6695人、2016年5757人、2017年7608人と、3年間2万60人に達していることが分かった。実施人員の割合で見ると、各年度4.0%、3.4%、4.3%に該当する数値だ。

 
軍の体力検定は腕立て伏せ、シットアップ、3キロ駆け足の3種目を性別・年齢帯別に基準を別にして特級、1級、2級、3級、不合格に分けて1年に1回ずつ行われる。男軍26~30歳の場合、2分間腕立て伏せとシットアップをそれぞれ46回と60回以上、3キロを16分7秒以内に走破してこそ不合格にならない。

体力低下が最も目立つ階級群は軍の腰と言われる尉官将校(大・中・少尉)だった。ここ3年間、尉官将校の体力検証結果、不合格者の割合は2015年4.6%(1651人)、2016年5.1%(1594人)、2017年5.4%(2015人)に着実に増えた。これは軍務員より低調な成績だ。軍務員の不合格者の割合は2015年2.9%(430人)、2016年2.4%(395人)、2017年1.9%(322人)へと毎年減少傾向だった。

陸・海・空・海兵隊をそれぞれ見ると海軍の体力が最も弱かった。全体の海軍幹部のうち2・3級と不合格者の割合は2015年65.3%(1万5061人)、2016年59.9%(1万2771人)、2017年60.5%(1万3061人)へと半分をはるかに上回った。陸軍・空軍・海兵隊の2・3級と不合格者の割合が同期間最大35%を超えなかったことを考えると、一層目立つ数値だ。

海兵隊の鋼鉄と呼ばれていた体力もかつてのようでないことが分かった。海兵隊幹部のうち不合格者の割合は2015年4.6%(341人)、2016年1.5%(121人)、2017年1.5%(126人)に減ったが、3級の割合は同年度にそれぞれ2.5%(189人)、4.9%(401人)、6.5%(534人)に増えた。脱落水準をかろうじて通過した人数が多くなったという意味だ。

現行の部隊管理訓令によると、体力検定級数の基準は陸・海・空軍3軍が同一だが、進級審査で反映の割合と不合格による不利益など、級別管理指針は各軍が異なる。陸軍の場合、前期の定期検定以降2級以下は再検査が必須で、空軍では同じ階級で2回以上不合格時、服務適合検査を受ける。

チョン・ジョンソプ議員は「わが軍の核心戦力である尉官級将校と海兵隊の体力低下現象がとても懸念される」として「軍人の体力は戦闘力を計るバロメーターであるため、各軍は幹部の体力強化のために最善をつくす必要がある」と話した。

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