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リビア派遣の特使「拉致韓国人は元気」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.17 09:02
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リビアで発生した韓国人拉致事件解決のために、特使として現地に派遣されたカザフスタン前大使のペク・ジュヒョン氏が16日、拉致者の健康を確認したと明らかにした。

ペク氏はこの日、記者団と会って「(リビア当局が拉致者が)元気であることを私に説明し、動線も確認していると話した」と伝えた。

 
ペク氏は続いて、拉致事件を起こした集団の正体が正確につかみきれていないと伝えた。ペク氏は「リビア当局も、このような特徴のため、非常に用心深く接近している」と付け加えた。

拉致の目的についても「これまでの状況を見ると、イスラム国(IS)やアルカーイダなどとは全く違うやり方で(拉致勢力が)接近している」とし「確実な政治的な目的を持つテロリスト集団ではないと、リビア側も我々も分析している」と説明した。この拉致勢力が特定の要求事項も提示しないでいると付け加えた。

ペク氏は「リビア政府から、最善を尽くしていて近く(状況が)解決できると考えると言われた」とし「政府もさまざまなチャネルを通じて現場の状況を把握するために努力している」と強調した。

今月1日、韓国外交部によると、先月6日、リビア西部のジャバル・ハソウナ地域で韓国人1人がフィリピン人3人と共に武装民兵隊に拉致された。この事実は拉致者の釈放に支障が出かねないとする外交部の報道猶予(エンバーゴー)要請によりしばらく伏せられていたが、リビアメディアがフェイスブックを通じて動画を公開したことで公になった。

ペク氏は拉致者の安全な釈放のために外交長官特使の資格で今月10日にリビアを訪問して現地高位級要人と業務協議などを行った後、帰国した。

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    リビア派遣の特使「拉致韓国人は元気」

    2018.08.17 09:02
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    先月6日、リビアで韓国人1人(左から2人目)が武装集団に拉致された。写真はリビアメディアが公開した動画の一場面。(写真=中央フォト)
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