주요 기사 바로가기

「平昌外交戦、再び」…米パラリンピック代表団長に国土安全保障長官

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.28 09:36
0
ドナルド・トランプ大統領が来月9日に開幕する2018年平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピック大会開会式に出席する米国代表団団長にキルステン・ニールセン国土安全保障長官を任命したとホワイトハウスが27日(現地時間)、明らかにした。

ニールセン氏は弁護士出身で、ホワイトハウス大統領首席補佐官に転じたジョン・ケリー氏の後任として、昨年12月にトランプ政府の第2代国土安全保障長官に就任した。

 
国土安全保障省は米国の国境や航空安全管理、移民政策、災難対応などの責任を負う部署だ。

ケリー氏の国土安全保障長官時代には、同氏の首席補佐官として随行し、その後はケリー氏とともにホワイトハウス入りを果たして次席補佐官を務めたことからケリー氏の最側近に分類される人物だ。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「平昌外交戦」がオリンピック(五輪)に続きパラリンピックを契機に再び繰り広げられる可能性が予想される中、ニールセン氏がトランプ大統領からのどのようなメッセージを携えて平昌にやってくるのか関心が集まっている。

これに先立ち、平昌五輪開会式に参加したマイク・ペンス米副大統領は金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長ら北側代表団には目もくれない強硬な対北姿勢を見せていた。また、閉会式代表団長を務めたトランプ大統領の長女イバンカ大統領補佐官は文大統領との会談で、北朝鮮に対する最大の圧迫についての韓米共同立場の確認を強調した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP