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日本の口永良部島で爆発的噴火

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.29 13:28
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29日午前9時59分、日本の鹿児島県の口永良部島の新岳が爆発的な噴火をした。この噴火で火砕流が海岸まで到達したとNHKが緊急報道した。

これに伴い日本の気象庁は午前10時7分に噴火警報を発表し、最も高い警戒水準であるレベル5の「避難」を宣言した。約80世帯130人余りの島民らも島外に緊急避難するよう指示が出された。

日本の気象庁が「噴火警報」を発表したのは2007年12月に噴火警報レベルが導入されて以降、今回が初めてだ。口永良部は鹿児島県の屋久島から北西15キロにある周囲50キロほどの島だ。

 
今回、爆発的噴火が発生した新岳は1933年から9年にかけて持続的に噴火が発生し、住民8人が死亡する大きな被害が出た所だ。また66年の噴火時は噴煙が火口から5キロの高さまで上がったほか、直径1メートルほどの大きな噴石が周囲3キロまで飛んだ。

80年以降は噴火していなかったが昨年8月に34年ぶりに噴火し、山頂の火口から数百メートルの範囲にかけて大きな噴石も飛んだ。今年に入ってから3~4月に日本の気象庁が実施した現地観測の結果、火口の西側付近の熱気が強く観測された。今月23日には震度3の地震も発生した。

専門家たちは今年2月「口永良部島で火山活動が活発になって火山ガスおよび地殻変動が観測されており、今後マグマ噴火につながる可能性がある」として「活動推移を注意深く見守る必要がある」という検討結果を発表した。

日本では今月に入って岩手・福島・東京で相次ぎ地震が発生し、東京近隣の観光地の箱根山で火山活動が活発化するなど大型の自然災害の憂慮が大きくなっている。

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