日本人科学者の忠告「AI研究3度目の冬は韓国に機会」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.14 13:17
「私は幸運児だ」。
「ディープラーニングの父」福島邦彦ファジィシステム研究所特別研究員がした話だ。彼は英米圏で研究費が減り研究者が厳しい時に人工知能(AI)の基礎分野を探険した。彼は1960~70年代に機械が手書き文字を認識できる理論を開発した。彼はソウル市とKAISTが開いたグローバルAIカンファレンスに参加するため韓国を訪問中に自身は運の良い人だと言った。この話に関心が傾いた。中央SUNDAYが彼と個別に会った理由だ。