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北の最後の「人民軍元帥」李乙雪が死亡…崔竜海、葬儀委名簿に含まれず「粛清説」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.09 10:11
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パルチザン出身で北朝鮮の革命第1世代の李乙雪(イ・ウルソル)人民軍元帥が7日、肺がんで死亡したと、朝鮮中央通信が8日報じた。享年94歳。

「人民軍元帥」は北朝鮮軍人の最高階級。金日成(キム・イルソン)一家のほかに人民軍元帥の称号を受けたのは呉振宇(オ・ジンウ)、崔光(チェ・グァン、ともに故人)と李乙雪だけだった。

 
人民軍最後の元帥の李乙雪が死亡すると、北朝鮮は国葬を決め、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記を委員長とする国家葬儀委員会を設置した。

しかし北朝鮮が8日に発表した葬儀委の名簿には崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党書記の名前がないことが分かった。約170人にのぼる葬儀委の名簿には金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長、朴奉珠(パク・ボンジュ)首相、朴映式(パク・ヨンシク)人民武力部長、李永吉(イ・ヨンギル)総参謀長など高位級がすべて含まれたが、崔竜海だけが抜けているため一部では粛清説まで出ている。

崔竜海は先月31日付の労働新聞に「来年5月の労働党第7回大会は歴史的大会合」と強調する寄稿をした後、情報がない。

健康不安説もあるが、姜錫柱(カン・ソクジュ)党書記など健康がよくない高齢者も葬儀委の名簿に含まれている点から納得しがたいという分析だ。

一部では、先月10日の労働党創建70周年当時に訪朝した劉雲山中国常務委員に会った際、業務上の重大な失敗があり、金正恩が責任を問うたのではないかという見方もある。崔竜海は中国戦勝節行事(9月3日)にも出席し、昨年末には北朝鮮代表団を率いてロシアを訪問するなど、金正恩外交の最前方の責任を担ってきた人物だ。

鄭成長(チョン・ソンジャン)世宗研究所統一戦略研究室長は「公式的には権力序列6位だった崔竜海が葬儀委員会の名簿から抜けたのは、党中央委政治局委員と党書記から解任された可能性があるという証拠」とし「最近明らかになった不正や不敬罪で問責を受けたのかもしれない」と分析した。

金日成のパルチザン活動時代に伝令だった李乙雪は、韓国戦争(朝鮮戦争)当時に第4師団参謀長、第15師団3連隊長を務めた。95年に金正日(キム・ジョンイル)総書記から人民軍元帥称号を受けた。朝鮮中央通信は「李乙雪元帥は咸鏡北道金策(キムチェク)の貧農出身で、生涯、革命の軍服を着て党と首領を決死擁護した」と報じた。

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