サムスンとアップルの悩み・・・中国低価タブレットが躍進
ⓒ 中央日報日本語版2014.08.20 17:28
韓国メディアは20日、中国産のノーブランド低価タブレットPC(いわゆるホワイトボックス)が4月-6月期の世界市場でサムスンとアップルを追い抜き市場1位になったと伝えた。
米国市場調査ストラテジー・アナリティクス(SA)によると、今年4月-6月期におけるホワイトボックスの占有率は世界タブレット市場の33%を占め、1月-3月期の25.7%から7.3%ポイント上昇した。これにレノボ(4.6%)やファーウェイ(華為、1.6%)などのブランド商品を合算すると中国産タブレットの占有率は40%に達する。