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トランプ氏「北の非核化を強調」…平昌五輪控えて北朝鮮に圧力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.31 09:35
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ドナルド・トランプ米政府が平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を控えて北朝鮮に対する圧力を高めている。

トランプ大統領と中央情報局(CIA)のマイク・ポンペオ局長は29日(現地時間)、相次ぎ北朝鮮に対する強硬発言を出した。特に、ポンペオ局長は北朝鮮の核・ミサイル完成が差し迫ったとし「非外交的オプション」を取り上げたりもした。平昌五輪と北核問題は別というメッセージを投げたと分析される。

 
ポンペオ局長はこの日、BBCとのインタビューで「世界各国の情報機関パートナーらと金正恩(キム・ジョンウン)委員長がわずか数カ月後には核兵器を米国に送る能力を備えるだろうというという話を交わした」と話した。また、「我々の任務はその危機を非外交的手段を活用して減らせる選択に対する情報を米大統領に伝えること」と強調した。

また「CIAには様々な、多くの課題があるが、現在時間を最も多く投じている分野をいうなら、金正恩委員長の脅威だ。彼は米軍だけでなく、世界を持続的に脅威している」と説明した。金正恩委員長が核・ミサイルを発射することを阻止したり、または彼を除去したりすることも可能かとの質問には具体的な方法論には触れていないが、「多くのことが可能だ」と答えた。さらに、彼は全面戦争が発生する場合、大規模な破壊と犠牲が後に続くということをトランプ大統領もよく承知していると話した。中国に対しては「中国が北核問題に対してできることが依然としてさらにある」として中国の役割論を強調した。ポンペオ局長は、トランプ大統領が金正恩委員長を「ロケットマン」と呼んだことと「より大きな核のボタン」を言及したことに関して、「そのような公開的な発表は北朝鮮と他の国指導者が現状の危険性を理解するのに役立った」と擁護した。

トランプ大統領もこの日、国連安全保障理事会の常任・非常任15カ国の大使をホワイトハウスに招請して昼食会を開き、北朝鮮問題を協議した。米国の強硬な対北朝鮮政策を説明し、理解と協力を求める席だった。安保理は北朝鮮に対する制裁を決める所で、トランプ大統領としては北核問題に関連した国際舞台の最前線といえる。トランプ氏は昼食会の冒頭演説で「大変重要な北朝鮮の非核化をはじめ、中東でのイランの不安定な活動、シリア内乱の終息、テロ清算などを含む多様な安保問題を議論するだろう」としながら北核問題の深刻性を再び強調した。この席にはニッキー・ヘイリー国連大使とレックス・ティラーソン国務長官なども参加した。ホワイトハウス側は「トランプ大統領が安保理理事国の大使らと共に北朝鮮とイラン問題に対して深く話し合った」と明らかにした。

このような基調は30日午後9時(韓国時間31日午前11時)に予定された、トランプ大統領が年頭教書を発表する議会演説でも続く見通しだ。ワシントン・エグザミナー紙はホワイトハウスの高位関係者の話を引用して「トランプ大統領が北朝鮮核問題を言及して国家安保政策で『力を通した平和』を強調するだろう」と伝えた。トランプ氏が北朝鮮に対する非核化を強調するだろうということだ。

だが、ワシントン・エグザミナー紙によると、トランプ大統領の北朝鮮に対するメッセージは従来と違って慎重で整えられた言葉が使われるものと見られる。ホワイトハウス高位関係者は「今回の年頭教書は『北朝鮮が炎と怒りに直面するだろう』という極端な表現を使った昨年国連総会演説よりは、2カ月後である11月訪韓当時に国会で行った演説と似たような語調で行われるだろう」と伝えた。

トランプ大統領は、貿易および移民不均衡の解消と米国優先主義を宣言すると同時に、減税効果を力説しながら超党派的統合を強調するものと知られている。ホワイトハウス関係者は「彼は愛国心で国を一つに統合する演説をするだろう」と話した。

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