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外奎章閣図書の貸与めぐりフランス国内で賛否対立

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.21 11:07
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韓国とフランスの外圭章閣(ウェギュジャンガク)図書の貸与合意に対するフランス国内の世論が鋭く対立している。大学総長ら一部知識人は韓国への引き渡し支持を表明したが、国立図書館関係者らは自国政府に合意取り消しを要求している。特に図書を所蔵しているフランス国立図書館(BNF)司書らの反発が強い。

 
BNFの司書11人は18日に図書貸与に反対する声明を出した。彼らは「韓国とフランス首脳が文化財相互貸与方式を主張していたフランス文化省とBNFの意見を無視し無謀な決定を下した」と主張した。

その上で、「今回の決定は国内法に違反したもので、これは他の国々の文化財返還要求を誘発する結果をもたらすだろう」と説明した。声明発表には1993年にミッテラン大統領と金泳三(キム・ヨンサム)大統領(いずれも当時)の首脳会談の後、外圭章閣図書1冊を韓国に置いてくる時に涙を流して引き止めた関係者も参加した。

司書らが反対しているのは外圭章閣図書の貸与自体ではなく形式だ。彼らは貸与条件として韓国に同級の価値を持つ文化財をフランスに貸与することを要求していた。ミッテラン元大統領と金元大統領が“相互貸与の原則”に合意したことが主張の根拠だ。韓国とフランスは93年から10年間にわたり相互貸与を推進したが、韓国側文化財専門家らの反対などから実現できなかった。

サルコジ大統領と李明博(イ・ミョンバク)大統領は12日に韓国の文化財を貸与せず5年ごとに契約を更新する方式で外圭章閣図書の貸与に合意した。

一方、パリ13大学のジャンルー・ザルツマン総長、パリ7大学のバンサン・ベルジェ総長、ジャック・ラング下院議員は同日、日刊紙ルモンドに両国合意を支持する共同寄稿文を載せた。「サルコジ大統領は韓国に対し最高主権者としての決断と友情を象徴する行動をみずから示した」と評価した。

朴興信(パク・フンシン)駐仏大使は、「両国大統領が首脳会談で行った合意であり、BNF側が反対するとしても正常に図書が韓国に引き渡されるだろう」と話している。

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    外奎章閣図書の貸与めぐりフランス国内で賛否対立

    2010.11.21 11:07
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    韓国に貸与される外奎章閣図書
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