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<CES2015>異色IT製品が数多く登場…サムスン、東芝など(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.09 14:06
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スマートフォンメーカーも今年1年をリードする戦略スマートフォンを展示し、行事の隠れた“主人公”として存在感を表した。

CESで参加者の話題になっているスマートフォンは、LG電子が新しく出したカーブドスマートフォン「G Flex 2」だ。しかし中国産スマートフォンもこれに劣らず注目を集めた。13億人以上の人口を基盤に最近2、3年間に大きく成長した中国スマートフォン企業は、今回のCESで数多くの新製品を出し、本格的に世界のメーン舞台を狙っている。

 
中国のアルカテルは消費者の選択権を広めた「ピクシー」という独特のスマートフォンを出した。それぞれ異なるスマートフォン基本ソフト(OS)を一つの携帯電話で使用できる。消費者はグーグルのアンドロイド、モジラのファイアフォックス、マイクロソフト(MS)のウィンドウの中から好みのOSを選択すればよい。OS別に専用フォンを作る従来のスマートフォンとは全く違う発想だ。画面の大きさも3.5インチ、4インチ、4.5インチ、5インチと幅広い。

特に中国企業は韓国のスマートフォンに比べ性能も劣らず、価格は半額以下だ。5.5インチ画面、2.3GHzプロセッサ、4GBメモリーを搭載したASUSの「ZenFone2」は199ドル。ZTEも200ドル台のファブレットを出した。華為(ファーウェイ)は裏面のカメラに2つのレンズを装着した「Honor 6 Plus」を、昨年米モトローラを買収したレノボはフル高画質(HD)ディスプレーに4000mAhバッテリーの「レノボP90」で技術力を見せた。ZTEのウィリアム・ラム常務は「中国製品は安くて品質が落ちるという固定観念をなくそうと努力している」と述べた。

中国だけでない。他国の最新スマートフォンもグローバル市場を狙って出撃の準備を終えた。ヨルダンのSaygusはいわゆる「スーパーフォン」と呼ばれる「V2」を出した。裏面には2100万画素、前面にも一般のスマートフォンの解像度より高い1300画素のカメラを搭載した。バッテリーは4500mAhに内部保存容量は320GBにのぼる。放水・防塵機能はもちろん、ディスプレー、プロセッサ、バッテリー、スピーカーすべて現存の最高仕様で武装した。これまで欧州市場に集中してきた仏Archosはプレミアムモデル「50 Diamond」を公開し、グローバル市場進出を宣言した。

かつてフィルム・インスタントカメラの代名詞だったコダック・ポラロイドも今回のCESで初めてスマートフォンを出した。製造は別のところが担当したが、これらのブランドパワーと消費者忠誠度が高いという点で、観覧客の大きな関心を集めた。一方、ソニーは今回のCESで今年の戦略フォン「Xperia Z4」を発表すると予想されたが、公開しなかった。


<CES20傂5>異色IT製品が数多く登場…サムスン、東芝など(1)

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