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6カ国の若者、ハングルの日に合わせ「非首脳会談」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.08 17:21
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--韓国語を学んでいた時、難しかった点は何ですか。

ダニエル=「着実に学んでいくほうだが、『~は、~が』を示す4つの単語をどう書き分けるべきか迷います。ドイツ語には助詞という概念がないですね」

 
ナナ=「私は尊敬語がよく分かりません。いったい誰を高めて誰を低くしなければならないのか…」

張玉安=「パッチムの読みが難しいです。私の名前はもともと張玉安ですが、韓国語で読むと『チャン・オカン』『チャン・オガン』と読まれます。『非首脳会談』の出演の際に中国語の発音でそのままチャン・ウィアンと使ってほしいと言いました」

ナナ=「カカオトークでは本当におかしな言葉が多いです。語学堂で習わないような変な単語を使うのですが、ひとつもわかりません」

アイーダ=「この前、韓国人の友人がカカオトークで『チュルチュヨ(楽しい秋夕〔チュソク、中秋)を過ごしてくださいの略語)』と送ってきました」

ダニエル=「オムチンア〔オンマ(母親)・チング(友人)・アドゥル(息子)、意味は母親の友人の息子〕」もあります」 

--ハングルの特徴は何ですか。

ダニエル=「ほかの言語とは違って、非常に論理的で科学的だと思います。特に世宗大王(セジョンデワン)が字を作った由来が興味深いです。子音は声を出す時に舌と口の形から取ってきたではないですか。母音は形によって人や土地、宇宙を象徴すると習いました。哲学的でないでしょうか」

張玉安=「ドイツ語はどのように作られたのか知っているの?」(※一同笑う。ダニエルはドイツ語の由来についても流ちょうに説明した)

ノーラン=「私はコンピュータプログラミングの仕事をしていたが、ハングルは本当に科学的です。ハングルを3つ合わせて『ハン』という音になる論理体系が、プログラミングと同じでした」

張玉安=「ハングルはすべての音を文字で書けます。さらに子音だけで笑い声を作ることもできるでしょう」

--どうしても付け加えたい話があればしてください。

張玉安=「1つあるのですが…。韓国の大学生同士では、文法と関係なく思うままに使う韓国語が多いです。世宗大王がハングルを作った時に反対した臣下が多かったと聞きました。これほど困難な中で守ってきた字なのに、外国の人よりもハングルをあまり愛していません。英語・中国語を学ぶ前にハングルの美しさと偉大さを知ったらいいですね」

ナナ=「韓国の友人が英語を習っているが、なぜ韓国語を学ぶのかとよく尋ねます。外国人は、韓国や韓国語にますます関心を多く持つのに、韓国人はそうではないようです」

韓国人よりも韓国人のような6人のグローバル青年との対話は2時間以上続いた。出身国も母国語もそれぞれ違っていたが、彼らは韓国語を通じてよどみなく意思疎通していた。韓国語やハングルが世界の青年を1つに結びつける姿に、568周年のハングルの日を迎える世宗大王もほほえましく思っていただろう。


6カ国の若者、ハングルの日に合わせ「非首脳会談」(1)

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