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安倍首相、閣僚交替なく500日のロングラン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.09 08:44
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安倍晋三首相が閣僚をただ一人も交替することなく、9日で就任500日を迎えた。

日本の産経新聞は「内閣が同じ閣僚陣容で500日を超えるのは太平洋戦争終戦以降、今回の2次安倍内閣が初めて」と報道した。2次安倍内閣は2012年12月26日に発足した。

 
もちろん苦境がなかったわけではない。昨年7月内閣のナンバー2であり「妄言製造機」である麻生太郎副首相兼財務・金融相は「ドイツのワイマール憲法は(ナチ政権によって)いつの間にか変わっていた。ナチ政権のあの手口に学んではどうか」という妄言を発した。世界中から批判が殺到し、国内的にも辞任への圧迫が強かったが安倍首相は麻生氏に、発言を撤回させることで事態を終結させた。当時、60%を軽く越えていた内閣支持率を盾に、辞任世論を宥和させたのだ。

健康問題で辞任するところだった閣僚もある。環太平洋経済連携協定(TPP)交渉を担当している甘利明経済復興担当相は昨年12月初めに癌にかかったことが判明し、安倍首相に辞表を提出した。だが、安倍首相は辞表を返還して当時シンガポールで開かれた閣僚級会談に副大臣を代わりに派遣した。甘利氏は手術を受けた後、復帰した。今回の内閣がロングランする背景は安定した支持率と支離滅裂の野党のおかげで自民党と安倍首相が「唯我独尊1強の時代」を謳歌しているからだ。

今まで閣僚全員が維持された記録は1次佐藤栄作内閣(1964年11月9日~1967年2月17日)の時と2次佐藤栄作内閣(1967年2月17日~1970年1月14日)の時のそれぞれ425日と411日だった。

日本政府内では「500日というのは驚異的な数字」という自画自賛が出ている中、安倍首相は6月末の定期国会が終わった後、改閣により新しい陣容を組む方案を検討中だ。

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