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張成沢、金正恩の逆鱗に触れる?…第2人者としての行動が目にあまって失脚か(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.05 14:29
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張成沢が金正恩の現地指導に随行したり公式行事に参加した時に見せた行動も、失脚説に影響を及ぼしたという分析がある。

実際、中央日報の統一文化研究所が金正恩の公開活動の映像を分析した結果、張成沢は金正日(キム・ジョンイル)総書記の執権当時にそばに立っている時とは違い、緊張感のない姿勢を見せてきたことを分かった。

 
4月25日の創軍記念閲兵式の姿が代表例だ。当時、金正恩をはじめ、他の出席者は挙手敬礼をしながら軍人のあいさつを受けた。しかし張成沢は手をあげなかった。

その10日前の4月15日、金日成(キム・イルソン)主席の誕生日を迎えて遺体が安置されている錦繻山(クムスサン)太陽宮殿を参拝した当時は、挙手敬礼をしたが、金正恩よりも先に手を下ろした。金正恩の動作が終わっていないにもかかわらず次の行動をしたのだ。韓国でいえば、大統領が国立墓地を訪れ、まだ参拝が終わっていないのに、側近の参謀が参拝を先に終えるというような状況が演出されたのだ。

また、金正恩が参加した会議で腕をひじ掛けに置いて体を傾けたり、金正恩の現地指導でもリラックスした姿勢で立つなど、周囲の人の姿とは明らかに違った。指導者を神格化する北朝鮮社会では目に触れる行動の連続だった。金正恩神格化に熱中している状況で金正恩を軽視するような姿として映るというのが、政府当局の分析だ。

統一部の当局者は「張成沢は2004年に左遷される直前にも、他の人に比べてやや緩んだ態度を見せたが、これほどではなかった」とし「2007年に復権した後は、金正日の前で両手を前できちんと合わせたり金正日の指示を細かくメモする姿が見られた」と話した。

この関係者は「その張成沢が金正恩の前では自由奔放な姿を見せ、その姿が北朝鮮テレビなどメディアを通じてそのまま伝えられた場合、張成沢の反対者などが不敬罪として攻撃する可能性がある」と話した。

結局、金正恩の政策に反対し、最高指導者を甥を扱うように映る行動をしたのも、失脚説の背景だと、政府当局者は説明している。


張成沢、金正恩の逆鱗に触れる?…第2人者としての行動が目にあまって失脚か(1)

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